妻にオススメされた『メモの魔力』という本。

本に書かれた内容はもとより、目的は「自分を知るための自己分析1000問」のワーク。

現在、自分が将来目指す生き方・働き方を探るため、この「1000問」を実施中です。(基本、毎週火曜日実施、水曜日更新中!)



(ちなみに推薦してくれた妻は、最初の80問くらいで既に挫折しております笑)



前回までに、「レベル2 夢についての100問」の80問
を終了しました。

前回のワークの様子はこちら



今回は、同じく「レベル2 性格についての100問」から、「社会人(20代)」と「現在」に関する計20問に取り組みました。


同じような質問が続くので、答えも同じようなものになって飽きるのですが、実はこのことこそが自分の本質に迫る過程なのではないかと思い始めました。

そのため、つい「問〇と同じ」としたくなるのですが、そこはこらえてあえて同じ答えを書いたり、付け加えたりして思考を深めることを意識しています。

自分を掘り起こして、見えなかった部分のモザイクを少しずつ剥がしていくイメージですね。



久しぶりの更新となりましたが、いろいろ忙しく動いているうちにだんだん見えてきたことがあります。

それとともに心境の変化があって、そのことが回答にも表れているんじゃないでしょうか。

まだうまく言語化できませんが、これを言語化できたとき、新たな道が開けると思っています。

願わくば、「1000問」のワークがそのための潤滑油になればいいなと考えています。



メモの取り方については、本書で紹介されている著者のオリジナルメモ術としての「ファクト」⇒「抽象化」⇒「転用」の方式によっています。


(ちょっと見るに堪えない字のメモですが、恥ずかしげもなく公開しております)

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これで200問/1000問(進捗率20%)を消化しました。

次回は「レベル3 性格についての質問100②」に突入します。

まだまだ、自分を掘り続けます!