前回から、本を「1キロメートル」読むことにチャレンジしています。
1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。
このことの効果は2つあります。
①数字が積み上げなので、減ることはない
②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる
そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えております。
「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。
では、2週目の報告です。
今週読んだ本は、9冊でした。
『美味礼賛』上・下(ブリア・サヴァラン)
2.4センチメートル
『ママ、ひとりでするのを手伝ってね』(あべようこ)
1.2センチメートル
『聞き書 埼玉の食事』
2.2センチメートル
『アドラー子育て・親育て 育自の教科書』(熊野英一)
1.3センチメートル
『インパクトカンパニー』(神田昌典)
1.7センチメートル
『田舎力』(金丸弘美)
1.0センチメートル
『起業のバイブル』(中山匡)
2.1センチメートル
『斎藤公子保育実践全集2』(齋藤公子)
2.4センチメートル
合計で14.3センチメートル、累計では23.5センチメートルとなりました。
1キロメートルまで、あと99976.5センチメートル!
実は、この試みを始めたのち、重大な欠陥に気づいしまいました。
重さに比べて、厚さの単位が小さい!
これは何か考えないとなあ・・・。