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本を「1キロメートル」読むことにチャレンジしています。

1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。



このことの効果は2つあります。

①数字が積み上げなので、減ることはない

②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる



そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えております。

「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。


前回までに積み上げてきた本の厚さは146.4センチメートルでした。

8週目でやっと1メートルを超えてきました。

次のステップとして10メートルを目指していきます。




では、11週目の報告です。

今週読んだ本は、10冊でした。

※ちなみに、各本の写真を掲載していますが、背の幅は計測しづらく、誤差があるため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。


『ザ・プロフィット』(エイドリアン・スライウォツキー)


2.2センチメートル

・読書会議課題本。利益モデルは多岐にわたるため読み込みが必要…

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『週末起業』(藤井孝一)


1.2センチメートル

・会社を辞めずに、お金もかけずに、自分の好きなことで起業をスタートする

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『最高の戦略教科書 孫子』(守屋淳)

2.9センチメートル

・不敗を守っておいて勝利を目指す。ビジネスにおいては致命的な失敗をしないこと

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『ありのままの自分に気づく』(小池龍之介)

1.8センチメートル

・「精神的自給率50%のススメ」
自己実現できていようができていまいが、そんなこととは無関係に、無条件に自分を承認してやることで、精神の自給率を上げてくれる。依存をゼロにすることはできない

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『地方創生ビジネスの教科書』(増田寛也)

1.9センチメートル

・地域経済が活性化しないことには雇用を維持できない。仕事がなければ若い人ほど出ていってしまう
・小さな自治体だからこそ、活動が見えやすく、地域の人たちにも伝わりやすい

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『モチベーション大百科』(池田貴将)

2.0センチメートル

・行動思考・・・理由を考えていると行動力が鈍り、「なにをすべきか?」に意識を向けると具体的な行動をしやすくなる

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『フューチャーセンターをつくろう』(野村恭彦)

2.0センチメートル

・未来の不確実性に立ち向かうために、「人の成長」「アイデア創出」「人のつながり」の未来の知的資本を生み出すフューチャーセンター

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『マッキンゼーでは当たり前にやっている働き方デザイン』(大嶋祥誉)

1.8センチメートル

・「ワーク・ライフ・バランス」ではなく、「ワーク・アズ・ライフ」として、働くことを、人生でやりたいこと、目指したいことと同一に考えるのが本来の姿

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『QED 熊野の残照』(高田崇史)

1.5センチメートル

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『QED 神器封殺』(高田崇史)

1.9センチメートル

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合計で19.2センチメートル、累計では165.6センチメートルとなりました。

1キロメートルまで、あと99834.4センチメートル!