ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか
エイドリアン・J・スライウォツキー
ダイヤモンド社
2002-12-14






◆感想

・最も印象に残った言葉
「何を買うか、いくらなら払うか、それを決めるのは顧客」

・商品のこと、組織のこと、マインドのこと、BtoB・BtoC・・・がすべてフラットに論じられているので読みづらい(体系化されていない)

・価格とコストの差が利益という当たり前の構造が利益モデルにされているものも

・一つの利益モデルしか選べないわけではない、組み合わせることで効率を高めることが可能

・ミニ起業家に活かせそうなもの
①顧客ソリューション
②製品ピラミッド
⑤時間
⑦利益増殖
⑧起業家
⑨スペシャリスト
⑫ブランド
⑬専門品
⑭ローカル・リーダーシップ
⑮取引規模
㉓デジタル



◆23の利益モデル

①顧客ソリューション利益モデル

・1社へのパーソナライズ
・時間とエネルギーを注いで、顧客について知るべきことをすべて知り、顧客固有のソリューション開発に活かす

②製品ピラミッド利益モデル
・LTV
・客層の多様性、顧客の教育

③マルチコンポーネント利益モデル
・同じ商品、顧客に応じたチャンネル、価格

④スイッチボード利益モデル
・顧客が集まればプレイヤーがさらに集まってくる
・プラットフォーム(google、楽天)

⑤時間利益モデル
・早くやる
・誰もやっていない=競争ない=価格自由に決められる

⑥ブロックバスター利益モデル

・カイゼン

⑦利益増殖利益モデル

・1つの商品の価値を最大化

⑧起業家利益モデル
・マインド

⑨スペシャリスト利益モデル

・専門家、NO1

⑩インストールベース利益モデル
・繰り返し使うもの(インク、水・・・)
・参入障壁

⑪デファクト・スタンダード利益モデル
・スタンダードをつくる
・市場シェア

⑫ブランド利益モデル
・ブランドに応じた顧客層

⑬専門品利益モデル
・専門品はコモディティ化する
・ずらす

⑭ローカル・リーダーシップ利益モデル
・地の利
・特定の地域に集中、密着

⑮取引規模利益モデル
・利益のある場所はどこか?

⑯価値連鎖ポジション利益モデル
・バリューチェーンの中で他に比べて重要なコントロールポイント
・アマゾン 流通

⑰景気循環利益モデル

⑱販売後利益モデル
・付属、関連品

⑲新製品利益モデル
・流行り廃り

⑳相対的市場シェア利益モデル

・NO1

㉑経験曲線利益モデル

㉒低コスト・ビジネスモデル利益モデル


㉓デジタル利益モデル
・当てずっぽうから確実な根拠に基づく決定
・顧客は自分が必要とするものにだけお金を払えばいい
・欲しいものを自分でデザインできる