2019年11月8日(金)、東京都内で開催された「ローカルベンチャーサミット2019」のレポート第2弾です。
参加したセッションは以下のとおり。
①オープニングトーク「起業家・地域・企業が連携した価値創造」 ← 第1回はこちら
②「地方創生第2期総合戦略を考える」 ← 今回はここ
③「新たな社会デザインの実証実験 ~ラボ化を目指す西粟倉・気仙沼」
④「ビジネスパーソンのためのローカルキャリア入門 ~副業・プロボノ・地域おこし企業人」
※全4回でお届けします

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆「地方創生第2期総合戦略を考える」
(登壇者)
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部 佐合達矢氏
西粟倉村 上山隆浩氏
宮崎大学/株式会社カヤック Living 土屋有氏
NPO法人ETIC. 宮城治男氏
Sansan株式会社 前嶋直樹氏

●第2期総合戦略
・東京への一極集中は是正されていない。特に、北関東、大阪、名古屋からの流入が止まらない
・2019年度からの起業支援金は活用が進んでいる
・第2期の柱となるのは「関係人口」
・特定地域との継続的な関わりを求める都市住民を増やすファンづくり
・副業・兼業で地方とのマッチングを行うしごとづくり
・個別の取組ではいいものが出てきているが、知られていない。取組間の連携も必要
●西粟倉村の取組
・人口1450人、高齢者率36%
・面積の93%が森林
・「百年の森構想」は、地域の資源を再発見する取組
→ 中の人では「価値づけ」ができない
→ ベンチャーの視点を取り入れる。多様な人に関わってもらう
・ローカルベンチャースクールは、地域で頑張る若い人を応援する
→ やりたいことを地域で実験し、ブラッシュアップする
・ローカルベンチャーを生むエコシステムができている
●日南市の取組
・キーワードは「創客創人」
・「日本一組みやすい自治体」は、マーケティング戦略
・企業誘致ではなく、事業誘致、起業家誘致
・起業したい人が集まってくる
→ それを見た地元の高校生がクラウドファンディング実施する例も増えた
→ 地元の中高生はおそらくみんな「創客創人」を知っている
・移住+起業
・1年で新規事業をたくさんつくること。スピード感、柔軟性が必要
→ 全国から人や事業が集まる
→ どんどん新しいものが生まれる=カッコイイ
→ チャレンジする人の行動を応援するのが当たり前=カッコイイ
→ 日南市はカッコイイまち
→ チャレンジする人を邪魔するのはダサい
→ 自治体職員の言動も変わる
→ 地域全体がベンチャーのようになっている
・起業家が多く集まるコミュニティからは、起業家が多く生まれる
・起業する人ではなく、起業を応援する人、行動する人の行動変容が生まれた

【関係人口をKPIとすること】
・正確な把握は難しい
・関係人口を増やしても、地域の人口問題が解決するわけではない
→ 定住だけを追い求めてもジリ貧は避けられない
・関係人口というフローを生み、増やすことで、それによって引き出される地域の成長可能性はある
・KPIは単なるプロセス
・定住にこだわるのは、行政の単なる押し付けの都合でしかない
・自分から行きたい、やりたい人にいかに来てもらうか。いかに増やすか
・まちが面白いのではなく、チャレンジすることが面白い
→ 結果的にチャレンジできるまちが面白いというイメージができる
・人口は減る。その減り方をどうデザインするか。「人口」をどうデザインするかという問題
・目的は、地域の持続可能性を確保すること
【気づき】
・「関係人口」に注目することは、国の方針にも合致している
→ 補助制度を活用する土台
・「関係人口」の定義は明確でない
→ どう定義するかは地域で考えなくてはならない
・関係人口をどう混ぜるか
・チャレンジする人が増えるとチャレンジを応援する人が増える
→ チャレンジを応援する人が増えるとまちが変わる
参加したセッションは以下のとおり。
①オープニングトーク「起業家・地域・企業が連携した価値創造」 ← 第1回はこちら
②「地方創生第2期総合戦略を考える」 ← 今回はここ
③「新たな社会デザインの実証実験 ~ラボ化を目指す西粟倉・気仙沼」
④「ビジネスパーソンのためのローカルキャリア入門 ~副業・プロボノ・地域おこし企業人」
※全4回でお届けします

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆「地方創生第2期総合戦略を考える」
(登壇者)
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部 佐合達矢氏
西粟倉村 上山隆浩氏
宮崎大学/株式会社カヤック Living 土屋有氏
NPO法人ETIC. 宮城治男氏
Sansan株式会社 前嶋直樹氏

●第2期総合戦略
・東京への一極集中は是正されていない。特に、北関東、大阪、名古屋からの流入が止まらない
・2019年度からの起業支援金は活用が進んでいる
・第2期の柱となるのは「関係人口」
・特定地域との継続的な関わりを求める都市住民を増やすファンづくり
・副業・兼業で地方とのマッチングを行うしごとづくり
・個別の取組ではいいものが出てきているが、知られていない。取組間の連携も必要
●西粟倉村の取組
・人口1450人、高齢者率36%
・面積の93%が森林
・「百年の森構想」は、地域の資源を再発見する取組
→ 中の人では「価値づけ」ができない
→ ベンチャーの視点を取り入れる。多様な人に関わってもらう
・ローカルベンチャースクールは、地域で頑張る若い人を応援する
→ やりたいことを地域で実験し、ブラッシュアップする
・ローカルベンチャーを生むエコシステムができている
●日南市の取組
・キーワードは「創客創人」
・「日本一組みやすい自治体」は、マーケティング戦略
・企業誘致ではなく、事業誘致、起業家誘致
・起業したい人が集まってくる
→ それを見た地元の高校生がクラウドファンディング実施する例も増えた
→ 地元の中高生はおそらくみんな「創客創人」を知っている
・移住+起業
・1年で新規事業をたくさんつくること。スピード感、柔軟性が必要
→ 全国から人や事業が集まる
→ どんどん新しいものが生まれる=カッコイイ
→ チャレンジする人の行動を応援するのが当たり前=カッコイイ
→ 日南市はカッコイイまち
→ チャレンジする人を邪魔するのはダサい
→ 自治体職員の言動も変わる
→ 地域全体がベンチャーのようになっている
・起業家が多く集まるコミュニティからは、起業家が多く生まれる
・起業する人ではなく、起業を応援する人、行動する人の行動変容が生まれた

【関係人口をKPIとすること】
・正確な把握は難しい
・関係人口を増やしても、地域の人口問題が解決するわけではない
→ 定住だけを追い求めてもジリ貧は避けられない
・関係人口というフローを生み、増やすことで、それによって引き出される地域の成長可能性はある
・KPIは単なるプロセス
・定住にこだわるのは、行政の単なる押し付けの都合でしかない
・自分から行きたい、やりたい人にいかに来てもらうか。いかに増やすか
・まちが面白いのではなく、チャレンジすることが面白い
→ 結果的にチャレンジできるまちが面白いというイメージができる
・人口は減る。その減り方をどうデザインするか。「人口」をどうデザインするかという問題
・目的は、地域の持続可能性を確保すること
【気づき】
・「関係人口」に注目することは、国の方針にも合致している
→ 補助制度を活用する土台
・「関係人口」の定義は明確でない
→ どう定義するかは地域で考えなくてはならない
・関係人口をどう混ぜるか
・チャレンジする人が増えるとチャレンジを応援する人が増える
→ チャレンジを応援する人が増えるとまちが変わる











