『ザ・マインドマップ』という本に触発されて最近始めたマインドマップ。
マインドマップとは、頭の中で考えている顕在的・潜在的な事柄を、絵や言葉にして放射状につなげていくという形が特徴的な、いわば「思考を見える化した地図」のこと。
前回やってみた感想として、「思考を見える化する」というマインドマップの効果には以下のような特徴があります。
・思考にエンジンをかける(寝起きの頭を起こす)
・発想を広げる(制約をもうけないことで、広がり続ける。新しい発想が出てくる)
・バラバラだった言葉同士のつながりが見える(関連づけられる)
・書いたものを見て、自分の中の優先度をチェックできる(今回は時間が足りなくてできなかったが、見直すことでどれをやるべきか、やらないかを決める材料になる)
・ワクワクする(カラフルなので見ていて楽しい、前向きになれる)
インプット大好き人間でアウトプットが苦手な私としては、アウトプットの機会をいかに強制的につくるかを課題にしております。
で、自分の脳みその中を解放するための一つの手段として、マインドマップを活用することとしました。
ちなみに前回のお題は、「しごと」でした。
前回のマインドマップはこちら。
◆今回のお題・・・「なぜ、ふるさとから離れるのか?」
今回のお題は、「なぜ、ふるさとから離れるのか?」。
このお題は、先日、ときがわ町で参加した企画会議でのお題でもありました。
会議では、ときがわ町は20代後半の女性の流出が多いという課題があることから、その理由やどうしたら町外に出た人を呼び戻せるか、移住者を呼び込めるかなどについて話し合いました。
赤はポジティブな動機(〜にいきたい、〜したい)、青はネガティブな動機(〜が嫌だ)としてみました。
これをもとに、次回は、どうしたらときがわ町から出ていった人を呼び戻せるか、どうしたら移住者を呼び込めるかを考えてみたいと思います。
マインドマップの体裁自体はまだまだ整いませんが、今の段階ではとにかく数をこなすことを重視しています。
他にも、何かやってほしいテーマがあれば大募集します!(他力本願!)
これをもとに、次回は、どうしたらときがわ町から出ていった人を呼び戻せるか、どうしたら移住者を呼び込めるかを考えてみたいと思います。
マインドマップの体裁自体はまだまだ整いませんが、今の段階ではとにかく数をこなすことを重視しています。