本を「1キロメートル」読むことにチャレンジしています。
1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。
このことの効果は2つあります。
①数字が積み上げなので、減ることはない
②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる
そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。
「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。
前回までに積み上げてきた本の厚さ542.7センチメートルでした。
5メートルを超えていますが、だからどうしたというレベルです。
とりあえず次のステップとして、10メートルを目指しています。
では、37週目の報告です。
今週読んだ本は、11冊でした。
年末年始は家族とべったりの可能性大なので、その分ラストスパートかけました。
※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。
『トコトンわかる!個人事業の始め方』(山條隆史、松山正光)
2.0センチメートル
・雇用保険の失業給付の関係
・開業するために必要な許認可
・個人事業の開業に必要な届け出
・契約書、領収書、請求書、発注書
『ザ・プロフィット』(エイドリアン・スライウォツキー)
2.0センチメートル
・成功している企業は、自らの顧客をしっかりと見据えたうえで、パワフルかつユニークな利益発生のメカニズムー利益モデルをつくり上げている
・また、彼らは製品やプロセスだけでなく、利益モデルをつくるという面でも、優れた創造性を発揮している
・ビジネスの成功に不可欠な、利益に対する純粋で絶対的な興味。これを持っている人が、実はほとんどいない
・顧客ソリューション利益モデルの核心にある考え方は、時間とエネルギーを注いで、顧客について知っておくべきことをすべて知ること。その知識を顧客固有のソリューションの開発に活かすこと
『インパクトカンパニー』(神田昌典)
1.8センチメートル
・インパクトカンパニーとは、経済的に成長しながら同時に、事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業のこと。大企業やベンチャー企業ほど目立たない存在であるが、これからの社会にとって決定的な影響力(インパクト)を及ぼす
・1980年代後半の経営者の価値観は、皆で共生できるよう、「世の中をどのように作り上げていくか」という社会変革に強い興味を示す
→ 「一人ひとりが進化し、個性を発揮すれば、誰もがヒーローになれる」というポケモンの世界観
・テクノロジーではなく、ヒューマニティの時代が、2085年まで隆々発展していく
→ 今わたしたちにって欠落しているのは、「精神的な豊かさ」「人間の真の幸せ」であるので、これから70年は「人間とは何か」を問い続ける時代になる
→ 人々が生きる現場に近いインパクトカンパニーこそ、そのための不可欠な素質を持っている
『そうそう、これが欲しかった!感性価値を創るマーケティング』(小阪裕司)
2.0ンチメートル
・「感性価値」とは、なんらかの方法を通じて、お客さんの感性に響き、お客さんの心をつかむことで生じる「価値」のことで、これを計画的に「創造」する方法を企業として身につけると、「売上げ」は創ることができるようになる
・感性消費の時代にお客さんが求めているものは、生活が面白くなるかどうか=心の充足
・マーケティングの目的は「買う」と行動してもらうことなのだし、人が行動しなければ売上はないということなのだから、こうして人の行動に着目することが、マーケティング活動の本質だ
・お客さんの「買う」という行動には、すでに欲しいもの、自分にとって必要なもの、探しているものを買う場合と、店頭やネットなどで見たり聞いたりして突如欲しくなって買う場合がある
2.0センチメートル
・成功している企業は、自らの顧客をしっかりと見据えたうえで、パワフルかつユニークな利益発生のメカニズムー利益モデルをつくり上げている
・また、彼らは製品やプロセスだけでなく、利益モデルをつくるという面でも、優れた創造性を発揮している
・ビジネスの成功に不可欠な、利益に対する純粋で絶対的な興味。これを持っている人が、実はほとんどいない
・顧客ソリューション利益モデルの核心にある考え方は、時間とエネルギーを注いで、顧客について知っておくべきことをすべて知ること。その知識を顧客固有のソリューションの開発に活かすこと
『インパクトカンパニー』(神田昌典)
1.8センチメートル
・インパクトカンパニーとは、経済的に成長しながら同時に、事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業のこと。大企業やベンチャー企業ほど目立たない存在であるが、これからの社会にとって決定的な影響力(インパクト)を及ぼす
・1980年代後半の経営者の価値観は、皆で共生できるよう、「世の中をどのように作り上げていくか」という社会変革に強い興味を示す
→ 「一人ひとりが進化し、個性を発揮すれば、誰もがヒーローになれる」というポケモンの世界観
・テクノロジーではなく、ヒューマニティの時代が、2085年まで隆々発展していく
→ 今わたしたちにって欠落しているのは、「精神的な豊かさ」「人間の真の幸せ」であるので、これから70年は「人間とは何か」を問い続ける時代になる
→ 人々が生きる現場に近いインパクトカンパニーこそ、そのための不可欠な素質を持っている
『そうそう、これが欲しかった!感性価値を創るマーケティング』(小阪裕司)
2.0ンチメートル
・「感性価値」とは、なんらかの方法を通じて、お客さんの感性に響き、お客さんの心をつかむことで生じる「価値」のことで、これを計画的に「創造」する方法を企業として身につけると、「売上げ」は創ることができるようになる
・感性消費の時代にお客さんが求めているものは、生活が面白くなるかどうか=心の充足
・マーケティングの目的は「買う」と行動してもらうことなのだし、人が行動しなければ売上はないということなのだから、こうして人の行動に着目することが、マーケティング活動の本質だ
・お客さんの「買う」という行動には、すでに欲しいもの、自分にとって必要なもの、探しているものを買う場合と、店頭やネットなどで見たり聞いたりして突如欲しくなって買う場合がある
『「地域一番コンサルタント」になる方法』(水沼啓幸)
1.8センチメートル
・地域一番になる3つのメリット
①お客様が、ニーズに合ったお客様を紹介してくれる
②事業活動の情報発信がしやすくなる
③地域でのネットワークが作りやすくなる
・地域の中小企業が使いやすい値段でサービスを提供する
→ 料金が低い分、訪問件数を増やし、移動時間が短縮できる地域密着ならではの方法
『あなたの会社が90日で儲かる!』(神田昌典)
1.3センチメートル
・エモーショナル・マーケティングとは、「あなたの商品を売ってくれ」と、お客さんが集まってくるマーケティング方法
・価値には、絶対的な価値と、お客が感じる価値の2種類がある
→ お客が感じる価値が、絶対的な価値を上回ったときに購買が起こる
→ お客が感じる価値を高めればよい
・そのために、お客の感情的な反応(エモーショナル・レスポンス)を起こすことが、営業活動において極めて重要
・ビジネスの本質は、次のプロセスを継続的に行うこと
①見込客を費用効果的に集める
②その見込客を、成約して、既存客にする
③その既存客に繰り返し買ってもらい、固定客にする
『もっとあなたの会社が90日で儲かる!』(神田昌典)
1.5センチメートル
・集客とは、感情操作ではなく、あなたとお客とのコミュニケーションである
→ 感情マーケティングはお客とあなたの距離を近くする。そして、それが収益に跳ね返る
・失敗はひとつのデータ。あるメッセージをお客に投げかけたとき、何%のお客が反応したかといいうデータに過ぎない。そのレスポンス(反応)データの集積が、ノウハウになる
・ビジネスは次の3つの流れを継続的に実践すれば、どんな会社でも必ず繁栄する
①費用効果的に、見込客を獲得する
②その見込客を、既存客にする
③その既存客にリピート購買してもらう
・売れる広告は「レスポンス広告」。必ずオファーがあること
『「儲かる仕組み」の思考法』(山崎将志)
1.6センチメートル
・いま、多くの日本の企業が解決しなければならない問題は、利益を出すこと
・利益を出すには、まず儲かる商品があること、そして儲けを生み出し続ける仕組みと仕掛けが必要
・いま携わっている仕事の内容や、能力、人脈、資金力とあまりにかけ離れていると、単なる夢想家で終わってしまう。目立たない小さな市場で確実に勝っていくこと
『非常識な成功法則』(神田昌典)
1.5センチメートル
・凡人にとって、お金を稼ぐことに対する猜疑心を持つのは致命的。儲かり始めたとたん、自分で自分にストップをかけちゃう
・短期間で財政的な成功を収めるためには、2ステップを踏む
①自分の「悪」のエネルギーを活用して、短期間で、金銭的に安定軌道に乗る
②心の面でも豊かになるように努力する
・良い目標を設定するために、まず「やりたくないこと」を書き出す
→ やりたくないことを明確化することで、本当にやりたいことが見つかる
・ミッションを持っていると、持っていないときに対して、目標を達成するスピードが、自転車とジェット機くらい違いがある
『セミナー講師の教科書』(立石剛)
1.9センチメートル
・セミナー講師として成功している人はみな、稼ぎ続けるための「仕組み」を知っている
・セミナー講師の資質には、講師経験の有無や才能、話の上手下手は関係ない。セミナー講師にとって大切なのは、自分の体験と、それをノウハウに変えるスキル
・気づきがあり、変わるためのノウハウがあり、夢に向かって一歩前に踏み出せる、そんなセミナーは魅力的
・講師スタイルには「講演家」「研修講師」「セミナー講師」の3つのスタイルがある
・市場ピラミッドの中で自分が勝てる市場を確認し、自分が頂点に立てる小さなピラミッドをつくる
・売れるセミナーテーマの3つの視点は「体験」「強み」「情熱」
『社員ゼロ!きちんと稼げる1人会社のはじめ方』(山本憲明)
1.7センチメートル
・1人会社の一番のポイントは、一定の規模を保ち、大きくしていかない経営
・人生全体の計画、家計の計画を立てたうえで、逆算して経営計画を決める
・まずは自分の人生ありきで、人生をどう過ごしていくかを第一に考える。そして、その生き方やライフスタイルに合った仕事を選ぶ
・「全体に向けたブランディング」ではなく、必要な売上を上げられるだけの、特定の人に向けたブランディングが確立していれば問題ない
・もらいやすい(相手から見ると払いやすい)売上ともらいにくい(相手から見ると払いにくい)売上がある
・売上の分散とリピートのバランスを考える
合計で19.1センチメートル、累計では561.8センチメートルとなりました。
1キロメートルまで、あと99438.2センチメートル!
ひゅー
1.8センチメートル
・地域一番になる3つのメリット
①お客様が、ニーズに合ったお客様を紹介してくれる
②事業活動の情報発信がしやすくなる
③地域でのネットワークが作りやすくなる
・地域の中小企業が使いやすい値段でサービスを提供する
→ 料金が低い分、訪問件数を増やし、移動時間が短縮できる地域密着ならではの方法
『あなたの会社が90日で儲かる!』(神田昌典)
1.3センチメートル
・エモーショナル・マーケティングとは、「あなたの商品を売ってくれ」と、お客さんが集まってくるマーケティング方法
・価値には、絶対的な価値と、お客が感じる価値の2種類がある
→ お客が感じる価値が、絶対的な価値を上回ったときに購買が起こる
→ お客が感じる価値を高めればよい
・そのために、お客の感情的な反応(エモーショナル・レスポンス)を起こすことが、営業活動において極めて重要
・ビジネスの本質は、次のプロセスを継続的に行うこと
①見込客を費用効果的に集める
②その見込客を、成約して、既存客にする
③その既存客に繰り返し買ってもらい、固定客にする
『もっとあなたの会社が90日で儲かる!』(神田昌典)
1.5センチメートル
・集客とは、感情操作ではなく、あなたとお客とのコミュニケーションである
→ 感情マーケティングはお客とあなたの距離を近くする。そして、それが収益に跳ね返る
・失敗はひとつのデータ。あるメッセージをお客に投げかけたとき、何%のお客が反応したかといいうデータに過ぎない。そのレスポンス(反応)データの集積が、ノウハウになる
・ビジネスは次の3つの流れを継続的に実践すれば、どんな会社でも必ず繁栄する
①費用効果的に、見込客を獲得する
②その見込客を、既存客にする
③その既存客にリピート購買してもらう
・売れる広告は「レスポンス広告」。必ずオファーがあること
『「儲かる仕組み」の思考法』(山崎将志)
1.6センチメートル
・いま、多くの日本の企業が解決しなければならない問題は、利益を出すこと
・利益を出すには、まず儲かる商品があること、そして儲けを生み出し続ける仕組みと仕掛けが必要
・いま携わっている仕事の内容や、能力、人脈、資金力とあまりにかけ離れていると、単なる夢想家で終わってしまう。目立たない小さな市場で確実に勝っていくこと
『非常識な成功法則』(神田昌典)
1.5センチメートル
・凡人にとって、お金を稼ぐことに対する猜疑心を持つのは致命的。儲かり始めたとたん、自分で自分にストップをかけちゃう
・短期間で財政的な成功を収めるためには、2ステップを踏む
①自分の「悪」のエネルギーを活用して、短期間で、金銭的に安定軌道に乗る
②心の面でも豊かになるように努力する
・良い目標を設定するために、まず「やりたくないこと」を書き出す
→ やりたくないことを明確化することで、本当にやりたいことが見つかる
・ミッションを持っていると、持っていないときに対して、目標を達成するスピードが、自転車とジェット機くらい違いがある
『セミナー講師の教科書』(立石剛)
1.9センチメートル
・セミナー講師として成功している人はみな、稼ぎ続けるための「仕組み」を知っている
・セミナー講師の資質には、講師経験の有無や才能、話の上手下手は関係ない。セミナー講師にとって大切なのは、自分の体験と、それをノウハウに変えるスキル
・気づきがあり、変わるためのノウハウがあり、夢に向かって一歩前に踏み出せる、そんなセミナーは魅力的
・講師スタイルには「講演家」「研修講師」「セミナー講師」の3つのスタイルがある
・市場ピラミッドの中で自分が勝てる市場を確認し、自分が頂点に立てる小さなピラミッドをつくる
・売れるセミナーテーマの3つの視点は「体験」「強み」「情熱」
『社員ゼロ!きちんと稼げる1人会社のはじめ方』(山本憲明)
1.7センチメートル
・1人会社の一番のポイントは、一定の規模を保ち、大きくしていかない経営
・人生全体の計画、家計の計画を立てたうえで、逆算して経営計画を決める
・まずは自分の人生ありきで、人生をどう過ごしていくかを第一に考える。そして、その生き方やライフスタイルに合った仕事を選ぶ
・「全体に向けたブランディング」ではなく、必要な売上を上げられるだけの、特定の人に向けたブランディングが確立していれば問題ない
・もらいやすい(相手から見ると払いやすい)売上ともらいにくい(相手から見ると払いにくい)売上がある
・売上の分散とリピートのバランスを考える
合計で19.1センチメートル、累計では561.8センチメートルとなりました。
1キロメートルまで、あと99438.2センチメートル!
ひゅー