本を「1キロメートル」読むことにチャレンジしています。
1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。
このことの効果は2つあります。
①数字が積み上げなので、減ることはない
②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる
そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。
「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。
前回までに積み上げてきた本の厚さ524.9センチメートルでした。
5メートルを超えました!
でも、ぜーんぜん先は見えないですよー。(そりゃそうだ)
とりあえず次のステップとして、10メートルを目指しています。
では、36週目の報告です。
今週読んだ本は、10冊でした。
※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。
『6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する』(酒本憲彦)
1.6センチメートル
・強みを伸ばすのは社会貢献、弱みを克服するのは自己満足
→ 完璧である必要がない。弱いまま成功する
・コアコンセプト=誰に×何を×USP
→ USPは、「自分が一番こだわれるもの」=「お客様があなたから商品やサービスを買う理由」
・どんなビジネスもお客様の声を聞いて300回の改善をすれば成功する
・フロントエンドで満たすと良いであろうお客様のニーズは「変化への期待」といった感情価値
『儲けのしくみ』(酒井威津善)
1.8センチメートル
・ビジネスモデルをつくる4つの軸
①対立概念を考える、②シーケンシャル(順番)を並び替える、③ビジネスプロセスを変える、④カテゴリーを変える
・垂直思考で、抽象化と具体化を行ったり来たりしながら共通点と相違点を見出す
・ビジネスモデルを生み出す6つの切り口
①顧客を変える、②商品・サービスを変える、③価格軸を変える、④場所を変える、⑤時間帯を変える、⑥プロセスを変える
『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(神田昌典)
2.8センチメートル
・人間は論理では動くのではなく、感情で動く
・戦略が間違っていれば、忙しくて儲からない会社になる
・戦略の4つの条件
①戦略とは順番である、②戦略は見えない。戦術は見える、③戦略とは予測力である、④戦略は圧倒的な強さである
『起業の神様が教える、ビジネスで一番大事なこと』(安東邦彦)
1.8センチメートル
・「社員を教育するシステム」を作り、積極的に仕事を任せることで、現場から手を離すことができる。そうして浮いた時間を、会社の夢・ビジョンを描き、計画する作業にあてることができる
・職人型ビジネスではなく、起業家型ビジネスをつくる
→ 職人型ビジネスは、社長自身が毎日現場で働くことによって成り立つビジネス
→ 社長の本来の仕事とは、社長の志や人の幸せのためにビジネスを働かせる仕組みを作ること
1.8センチメートル
・ビジネスモデルをつくる4つの軸
①対立概念を考える、②シーケンシャル(順番)を並び替える、③ビジネスプロセスを変える、④カテゴリーを変える
・垂直思考で、抽象化と具体化を行ったり来たりしながら共通点と相違点を見出す
・ビジネスモデルを生み出す6つの切り口
①顧客を変える、②商品・サービスを変える、③価格軸を変える、④場所を変える、⑤時間帯を変える、⑥プロセスを変える
『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(神田昌典)
2.8センチメートル
・人間は論理では動くのではなく、感情で動く
・戦略が間違っていれば、忙しくて儲からない会社になる
・戦略の4つの条件
①戦略とは順番である、②戦略は見えない。戦術は見える、③戦略とは予測力である、④戦略は圧倒的な強さである
『起業の神様が教える、ビジネスで一番大事なこと』(安東邦彦)
1.8センチメートル
・「社員を教育するシステム」を作り、積極的に仕事を任せることで、現場から手を離すことができる。そうして浮いた時間を、会社の夢・ビジョンを描き、計画する作業にあてることができる
・職人型ビジネスではなく、起業家型ビジネスをつくる
→ 職人型ビジネスは、社長自身が毎日現場で働くことによって成り立つビジネス
→ 社長の本来の仕事とは、社長の志や人の幸せのためにビジネスを働かせる仕組みを作ること
『はじめの一歩を踏み出そう』(マイケル・E・ガーバー)
2.0センチメートル
・経営者が、マネジメントや会計、マーケティング、現場の実務を知らないからといって経営に失敗することはない。失敗する経営者に共通しているのは、自身の持つ知識や情報を独占し、従業員と共有しようとしない姿勢
・「起業家」「マネジャー」「職人」の3つの人格を調和させなければならない
→ 起業家は変化を好む理想主義者
→ 管理が得意な現実主義者
→ 手に職を持った個人主義者
・起業の目的は、仕事から解放されて、他の人たちのために仕事をつくりだしてあげること
『人口減少×デザイン』(筧裕介)
1.5センチメートル
・人口減少の3大要因
①既婚率の低下、②夫婦当たりの出生数の減少、③若年女性の絶対数の減少
→ 少子化傾向の5~7割は結婚行動における非婚化・晩婚化によるものという研究もある
・合計特殊出生率が低い都道府県に人口が流入し、出生率が高い地域は流出数が多い
→ 東京都47位、神奈川県43位、埼玉県40位
・地域ごとに異なる人口減少の8つの類型があり、5つのグループに分けられる
①若者さよなら型、②いない産まない型、③産み控え型、④スローペース型、⑤独身女性たくさん型
『入門 起業の科学』(田所雅之)
1.6センチメートル
・成功はアート、失敗を避けることはサイエンス
・成功に至る最大の難関は、「PMF(プロダクト・マーケット・フィット)」
→ 顧客が熱狂的に欲しがるものをつくれる状態を達成すること
・PMF達成への4ステップ
①アイデアを検証する、②課題の質を上げる、③ソリューションの検証、④人が欲しがるものをつくる
・課題が自分事になっているか=ユーザーに対する深い理解につながる
『0円起業』(有薗隼人)
1.8センチメートル
・自分の「得意」なこと、「好き」なことを見定めて、どんなビジネスをやればいいのかを考えるとき、重要な着眼点が「格差」
→ 「格差」は欲求を生む
・「自分でやれること」に対して、代替え手段を用いる=外注
・与えられた司令を唯々諾々と受け入れる兵隊思考から脱却する
→ 自分にしかできないことや自分がやるべき仕事をする
→ 楽しくやる
・市場価値、価格はお客さんが判断する
『実は稼げる「プロ講師」という働き方』(濱田秀彦)
1.8センチメートル
・講師業のメリット①日当が高額、②初期投資はほとんど不要、③ランニングコストが少ない
・法人向けには、企業内で行われる集合研修と法人向けの公開セミナーがある
・個人向けにはスクールと公開セミナーが中心
・企業内で社員のみ参加するのが「研修」、参加者の制限がないのが「セミナー」
・クライアント企業は既製品よりも自社の状況にマッチしたオリジナルを求める
・講師とコンサルタントの違い
→ 講師は半日から3日間の研修、セミナーを担当し、一つの仕事として完結させる
→ コンサルタントは企業の課題に対し、数か月~2年間で解決の支援をする
『未来をつくるキャリアの授業』(渡辺秀和)
1.1センチメートル
・転職に成功した人たちは、金銭的な意味での成功や自身の出世に執着しているのではなく、自分の夢や志、周囲の人々との関係を大切にしようとしている
→ 未来をつくるリーダーといえる存在
・キャリアを設計する3ステップ
①目指すゴールとしてのキャリアビジョンを設定する
②現状からキャリアビジョンに至るルートを考える
③ルートを歩むために転職や就職活動を成功させる
・「領域」と「立ち位置」で「好き」を決める
→ どんな領域でのどんな立ち位置が好きなのかを知る
合計で17.8センチメートル、累計では542.7センチメートルとなりました。
1キロメートルまで、あと99457.3センチメートル!
ひゅー
2.0センチメートル
・経営者が、マネジメントや会計、マーケティング、現場の実務を知らないからといって経営に失敗することはない。失敗する経営者に共通しているのは、自身の持つ知識や情報を独占し、従業員と共有しようとしない姿勢
・「起業家」「マネジャー」「職人」の3つの人格を調和させなければならない
→ 起業家は変化を好む理想主義者
→ 管理が得意な現実主義者
→ 手に職を持った個人主義者
・起業の目的は、仕事から解放されて、他の人たちのために仕事をつくりだしてあげること
『人口減少×デザイン』(筧裕介)
1.5センチメートル
・人口減少の3大要因
①既婚率の低下、②夫婦当たりの出生数の減少、③若年女性の絶対数の減少
→ 少子化傾向の5~7割は結婚行動における非婚化・晩婚化によるものという研究もある
・合計特殊出生率が低い都道府県に人口が流入し、出生率が高い地域は流出数が多い
→ 東京都47位、神奈川県43位、埼玉県40位
・地域ごとに異なる人口減少の8つの類型があり、5つのグループに分けられる
①若者さよなら型、②いない産まない型、③産み控え型、④スローペース型、⑤独身女性たくさん型
『入門 起業の科学』(田所雅之)
1.6センチメートル
・成功はアート、失敗を避けることはサイエンス
・成功に至る最大の難関は、「PMF(プロダクト・マーケット・フィット)」
→ 顧客が熱狂的に欲しがるものをつくれる状態を達成すること
・PMF達成への4ステップ
①アイデアを検証する、②課題の質を上げる、③ソリューションの検証、④人が欲しがるものをつくる
・課題が自分事になっているか=ユーザーに対する深い理解につながる
『0円起業』(有薗隼人)
1.8センチメートル
・自分の「得意」なこと、「好き」なことを見定めて、どんなビジネスをやればいいのかを考えるとき、重要な着眼点が「格差」
→ 「格差」は欲求を生む
・「自分でやれること」に対して、代替え手段を用いる=外注
・与えられた司令を唯々諾々と受け入れる兵隊思考から脱却する
→ 自分にしかできないことや自分がやるべき仕事をする
→ 楽しくやる
・市場価値、価格はお客さんが判断する
『実は稼げる「プロ講師」という働き方』(濱田秀彦)
1.8センチメートル
・講師業のメリット①日当が高額、②初期投資はほとんど不要、③ランニングコストが少ない
・法人向けには、企業内で行われる集合研修と法人向けの公開セミナーがある
・個人向けにはスクールと公開セミナーが中心
・企業内で社員のみ参加するのが「研修」、参加者の制限がないのが「セミナー」
・クライアント企業は既製品よりも自社の状況にマッチしたオリジナルを求める
・講師とコンサルタントの違い
→ 講師は半日から3日間の研修、セミナーを担当し、一つの仕事として完結させる
→ コンサルタントは企業の課題に対し、数か月~2年間で解決の支援をする
『未来をつくるキャリアの授業』(渡辺秀和)
1.1センチメートル
・転職に成功した人たちは、金銭的な意味での成功や自身の出世に執着しているのではなく、自分の夢や志、周囲の人々との関係を大切にしようとしている
→ 未来をつくるリーダーといえる存在
・キャリアを設計する3ステップ
①目指すゴールとしてのキャリアビジョンを設定する
②現状からキャリアビジョンに至るルートを考える
③ルートを歩むために転職や就職活動を成功させる
・「領域」と「立ち位置」で「好き」を決める
→ どんな領域でのどんな立ち位置が好きなのかを知る
合計で17.8センチメートル、累計では542.7センチメートルとなりました。
1キロメートルまで、あと99457.3センチメートル!
ひゅー