私は今、本を「1キロメートル」読むことにチャレンジしています。
1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。
読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。
このことの効果は2つあります。
①数字が積み上げなので、減ることはない
②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる
そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。
「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。
前回までに積み上げてきた本の厚さ719.4センチメートルでした。
メートルに直すと、約7メートルです。
ということは、残りはあと900メートル以上。
へいへーい。
正直、7メートルを超えたところで
「で、だから何?」というレベルですね・・・。
今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。
長生きしないと・・・(そういう問題か)
どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。
とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!
では、48週目の報告です。
今週読んだ本は、6冊でした。
休みの日が増えると通勤時間が減るので、どうしても少なくなりがちです。
起業したら意識的に読書の時間つくらないとなー。
※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。
『「年収1000万円」起業への道』(小室尚子)
1.2センチメートル
⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録
『何もなかったわたしがイチから身につけた稼げる技術』(和田裕美)
1.5センチメートル
・セールスは、人の心を動かすスキルであり、「わたし」を選んでもらう技術
・「人は好きな人からものを買う」→「人は自分の話をきいてくれる人が好き」→「人は自分の話を聞いてくれる人から買う」
・「女性」から好かれることが何より大事
・とにかく女性に嫌われることをしない
・相手の話をとことん聞く
・幸せな決断をサポートする
『沈黙のWebライティング』(松尾茂起)
3.4センチメートル
・SEOには検索エンジンを使うユーザーの「意図」を満足させるコンテンツが必要
・検索エンジンを使って何かを検索するユーザーの多くは、おもしろい文章を求めているわけでも、感動する文章を求めているわけでもなく、情報を求めている
・重要な3つの要素は「専門性」「網羅性」「信頼性」
・感情表現を入れ、自分事化による「共感」を誘発する
・伝えたいことがきちんとつたわるように、「見やすさ」と「わかりやすさ」にこだわる
・ファーストビュー(冒頭文)で、伝えたいことをまとめる
『Webを活用して副業ライターで稼ぐ』(しげぞう)
1.3センチメートル
・高単価の仕事は、法人が発注者のプロジェクト案件
・副業ライターとして重要なのは、上手い文章を書けること以上に、情報を集めてオリジナルの文章としてまとめ上げるスキル
・印刷媒体とウェブ媒体のライティングの違い
→ 印刷媒体は、読み始めれば少々読みにくくてもしばらく忍耐を持って読み続けてくれる
→ ウェブ媒体では、回りくどい説明や前置きがあり、結論が提示されていないと、瞬時にして別のサイトに移動してしまう
・ライティングは品質も大切だが、納期を守ることは品質以上に分かりやすい評価点
『在野研究ビギナーズ』(荒木優太)
2.0センチメートル
・在野研究とは、大学に所属を持たない学問研究のこと
・在野の学問の多様な形は、在野であることの一つの魅力であり財産である
・在野研究のハンデは、大学図書館へのアクセスが制限されること、他の研究者との接点が少ないこと、研究成果をどう発表するかということ
・完成度の高い役所の文書には無駄な文字は一つもない
・在野研究のメリットは、研究活動が生計の手段から切り離されていること
→ 「求職のための競争からは降りる」「雇用のための研究はしなくていい」
『地域とヒトを活かすテレワーク』(古賀広志)
1.7センチメートル
・テレワークでは、当初から東京一極集中の是正に取り組んできた
・これまで非労働力化していた人々を労働力化することが、生産労働人口を増加させる一つの方法
・テレワークは、職住の一体化と近接化を促し、通勤時間の削減により家庭生活時間の増大に寄与する
・テレワークは、仕事時間と家庭時間を明確に区分するのではなく、24時間以内で、仕事と家庭の時間を効率的に調整した生活が可能とする
・地方で仕事を創るのではなく、「都市部の仕事を、テレワークで、地方でする」人材や企業を誘致することができれば、都市部から地方への新しい人の流れを作り出すことができるというのが「ふるさとテレワーク」の基本姿勢
1.3センチメートル
・高単価の仕事は、法人が発注者のプロジェクト案件
・副業ライターとして重要なのは、上手い文章を書けること以上に、情報を集めてオリジナルの文章としてまとめ上げるスキル
・印刷媒体とウェブ媒体のライティングの違い
→ 印刷媒体は、読み始めれば少々読みにくくてもしばらく忍耐を持って読み続けてくれる
→ ウェブ媒体では、回りくどい説明や前置きがあり、結論が提示されていないと、瞬時にして別のサイトに移動してしまう
・ライティングは品質も大切だが、納期を守ることは品質以上に分かりやすい評価点
『在野研究ビギナーズ』(荒木優太)
2.0センチメートル
・在野研究とは、大学に所属を持たない学問研究のこと
・在野の学問の多様な形は、在野であることの一つの魅力であり財産である
・在野研究のハンデは、大学図書館へのアクセスが制限されること、他の研究者との接点が少ないこと、研究成果をどう発表するかということ
・完成度の高い役所の文書には無駄な文字は一つもない
・在野研究のメリットは、研究活動が生計の手段から切り離されていること
→ 「求職のための競争からは降りる」「雇用のための研究はしなくていい」
『地域とヒトを活かすテレワーク』(古賀広志)
1.7センチメートル
・テレワークでは、当初から東京一極集中の是正に取り組んできた
・これまで非労働力化していた人々を労働力化することが、生産労働人口を増加させる一つの方法
・テレワークは、職住の一体化と近接化を促し、通勤時間の削減により家庭生活時間の増大に寄与する
・テレワークは、仕事時間と家庭時間を明確に区分するのではなく、24時間以内で、仕事と家庭の時間を効率的に調整した生活が可能とする
・地方で仕事を創るのではなく、「都市部の仕事を、テレワークで、地方でする」人材や企業を誘致することができれば、都市部から地方への新しい人の流れを作り出すことができるというのが「ふるさとテレワーク」の基本姿勢
合計で11.1センチメートル、累計では730.5センチメートルとなりました。
7メートルを超えてますよ!
1キロメートルまで、あと99269.5センチメートルです!
ぎゃっふん
7メートルを超えてますよ!
1キロメートルまで、あと99269.5センチメートルです!
ぎゃっふん