私は今、本を「厚さ1キロメートル」読むことにチャレンジしています。
読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。
このことの効果は2つあります。
①数字が積み上げなので、減ることはない
②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる
そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。
「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。
前回までに積み上げてきた本の厚さ730.5センチメートルでした。
メートルに直すと、約7メートルです。
ということは、残りはあと900メートル以上・・・
正直、7メートルを超えたところで
「で、だから何?」というレベルですね・・・。
今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。
長生きしないと・・・(そういう問題か)
どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。
とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!
では、49週目の報告です。
今週読んだ本は、7冊でした。
新型コロナ騒動で読みたいマンガの電子書籍が無料公開されており、ついついスキマ時間をそちらに費やしてしまいました(『宇宙〇弟』とか『ワン〇ース』とか『ハ〇キュー』とか・・・)
※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。
『人は感情でモノを買う』(伊勢隆一郎)
1.7センチメートル
・「あなたの話を聞くか聞かないか、商品を買うか買わないかなど、すべての選択権は100%お客さまにある」
・人は基本的に自分自身にしか興味がない
・「聞く力」で感情にフォーカスする
・人間が根源的に持っている感情は「悩み・不安」と「願望」
『ネットで「女性」に売る』(谷本理恵子)
1.4センチメートル
・男性と女性では、買い物の仕方が違う
→ スペックを重視する男性とイメージ左右される女性
・女性には、最高に輝いている自分だけを見せ、可能な限り現実の苦労を見せない
・女性にとって、お城での生活は目指すべきゴールではなく、「本来あるべき姿」
→ 「本当の自分を取り戻すための魔法」として商品やサービスを提示する
『一瞬の選択力』(今井千尋)
2.0センチメートル
・人生のすべてを左右するのは「感情」
・感情に端を発する思考、行動、言葉を変えていくと、人生は大きく変わる可能性に満ちている
・「満足する」は「自分が満足する」であり、自己満足。「幸せ」は、自分が喜んでいると同時に、周りの人が喜んでいる、それが嬉しいという感情
・仕事は「アート」と「デザイン」に分かれる
→ アートは自己表現によって人に喜ばれること
→ デザインは困りごとの解決
『メルマガのあたらしい稼ぎ方』(中村博)
1.8センチメートル
・メルマガは単なる情報発信ツールではなく、お客さんとのつながりを作ることや読者をファンにすることもできる
・メルマガは関係構築ツールである
・メルマガを出す目的をはっきりさせる
『最速で10倍の結果を出す他力思考』(小林正弥)
1.9センチメートル
・他力思考7つのポイント「人の頭を使う」「人の時間を使う」「人のお金を使う」「人の手足を使う」「人のエネルギーを使う」「人の人脈を使う」「人のモノを使う」
・目的を設定するときに、達成基準や手段まで知っている必要はない
・早く行きたいならひとりで行け、遠くへ行きたいならみんなで行け
・自分の経済価値を磨き、それ以外は他力を使う
『食べる投資』(満尾正)
1.5センチメートル
・不健康食が人生のパフォーマンスを下げる
・正しい食栄養で健康資産を積み上げる
・利便性や満足感ばかりを追求した食品ばかりを食べ続けていると、必要な栄養素が不足して、不必要なものは過剰になる「現代型栄養失調」状態に陥る
・最大リターンを得る投資は「食事」である
『サードプレイス』(レイ・オルデンバーグ)
3.1センチメートル
・すぐれた文明、すぐれた都市の内部で生成し、その成長と洗練に欠かせないのが、人の良く集まる気楽な公共の場である
・独自の形態の「とびきり居心地いい場所」に恵まれた都市では、よそから来た者もくつろいだ気分になる
・サードプレイスの存在理由は、日常生活における他の環境との違いにある
・サードプレイスは人を平等にする
・サードプレイスが人びとを受け入れるのは、彼らがほかの場所での義務から解放されたときだけ
・サードプレイスの個性は、常連客によって決まり、遊び心に満ちた雰囲気がある
・サードプレイスに関わることで得られる本質的、波及的な見返りは、目新しさ、人生観、友だち集団などがある
1.8センチメートル
・メルマガは単なる情報発信ツールではなく、お客さんとのつながりを作ることや読者をファンにすることもできる
・メルマガは関係構築ツールである
・メルマガを出す目的をはっきりさせる
『最速で10倍の結果を出す他力思考』(小林正弥)
1.9センチメートル
・他力思考7つのポイント「人の頭を使う」「人の時間を使う」「人のお金を使う」「人の手足を使う」「人のエネルギーを使う」「人の人脈を使う」「人のモノを使う」
・目的を設定するときに、達成基準や手段まで知っている必要はない
・早く行きたいならひとりで行け、遠くへ行きたいならみんなで行け
・自分の経済価値を磨き、それ以外は他力を使う
『食べる投資』(満尾正)
1.5センチメートル
・不健康食が人生のパフォーマンスを下げる
・正しい食栄養で健康資産を積み上げる
・利便性や満足感ばかりを追求した食品ばかりを食べ続けていると、必要な栄養素が不足して、不必要なものは過剰になる「現代型栄養失調」状態に陥る
・最大リターンを得る投資は「食事」である
『サードプレイス』(レイ・オルデンバーグ)
3.1センチメートル
・すぐれた文明、すぐれた都市の内部で生成し、その成長と洗練に欠かせないのが、人の良く集まる気楽な公共の場である
・独自の形態の「とびきり居心地いい場所」に恵まれた都市では、よそから来た者もくつろいだ気分になる
・サードプレイスの存在理由は、日常生活における他の環境との違いにある
・サードプレイスは人を平等にする
・サードプレイスが人びとを受け入れるのは、彼らがほかの場所での義務から解放されたときだけ
・サードプレイスの個性は、常連客によって決まり、遊び心に満ちた雰囲気がある
・サードプレイスに関わることで得られる本質的、波及的な見返りは、目新しさ、人生観、友だち集団などがある
合計で13.4センチメートル、累計では743.9センチメートルとなりました。
7メートルを超えてますよ!
1キロメートルまで、あと99256.1センチメートルです!
おふー
7メートルを超えてますよ!
1キロメートルまで、あと99256.1センチメートルです!
おふー