さて、私は今、本を「厚さ1キロメートル」読むことにチャレンジしています。
1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。
読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。
このことの効果は2つあります。
①数字が積み上げなので、減ることはない
②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる
そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。
「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。
前回までに積み上げてきた本の厚さ754.2センチメートルでした。
メートルに直すと、約7メートルです。
ということは、残りはあと900メートル以上・・・
正直、7メートルを超えたところで
「で、だから何?」というレベルですね・・・。
今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。
長生きしないと・・・(そういう問題か)
どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。
とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!
では、51週目の報告です。
今週読んだ本は、7冊でした。
※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。
『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン)
2.1センチメートル
⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録『エッセンシャル思考』
『コンサルティングの基本』(神川貴実彦)
1.8センチメートル
・経営コンサルタントとは、「クライアントにいかに儲けさせるか」ということに尽きる
・経営コンサルタントは、「クライアントの課題を明らかにすること」、「課題を解決するための方法を考える、あるいは手伝いをすること」そのものが商品である
・無事プロジェクトが終了し、顧客が満足したときこそ、次のプロジェクトを提案する最高のタイミング
『2軸思考』(木部智之)
1.7センチメートル
・2軸思考とは、「あらゆる問題を、タテとヨコの2軸で整理して考える」方法
・問題は、シンプルにしないと解決できない
・複雑な問題を複雑なまま解くのではなく、複雑な問題を誰でも解けるくらいの簡単なレベルまで分割する
・①考える枠を決める、②全体像を捉える、③ムダに考えない
・2軸思考を使うと、考えるスピードも伝えるスピードも速くなる
『ネット集客のやさしい教科書』(高田晃)
1.7センチメートル
・小さな会社が狙うべき対象は、「今すぐ客」以外の見込み客。まだ顧客化まで遠い見込み客を、早い
段階から接点を持ち、「今すぐ客」へと育てていくという発想が重要
・戦術よりも戦略が大切
・どのような人向けなのかが明確であるほど受け手は「自分ゴト化」されやすくなる
・小さな会社の場合は、何事もダイレクトに集客に直結するようにしなくてはならない。抽象的な表現は避け、できる限り具体性を持たせる
・見た目重視ではなく、「マーケティング思考のWebサイト」「集客型のWebサイト」をつくる
『SNSマーケティング』(株式会社グローバルリンクジャパン)
1.6センチメートル
・SNSマーケティングは、企業が主体ではなく、あくまでもユーザーが本位
・企業にとって都合のいい情報を一方的に配信したのでは、ユーザーの共感が得られない
・Facebookページ上の記事と、流入先となるWebサイト・ランディングページはセットで考え、ユーザーに有益な情報を提供することを前提にプランニングする
・Instagramの注目ジャンルは「衣」と「食」
『シングル&シンプルマーケティング』(本間充)
1.8センチメートル
・マーケターの行いたいマーケティングではなく、お客様の望んでいるマーケティングにデジタルを使う
・現在は出現数の高い顧客層を定めることが難しい。一つのメッセージではなく、グループごとに、または個人ごとに異なる複数のメッセージが必要
・一人ひとりに向き合ってほしいというお客様の意識が高くなっている
・一番うれているものより、自分に相応しいもの、自分の行いたいことに最適なものを選択する
・デジタル時代だからといってデジタル・メディアだけを使うのではなく、お客様が利用しているメディアを、その状況に合わせて活用する
・今求められているマーケティングは、デジタル・マーケティングではなく、マーケティングのデジタル化
『観光ブランドの教科書』(岩崎邦彦)
1.9センチメートル
⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録『観光ブランドの教科書』
1.7センチメートル
・小さな会社が狙うべき対象は、「今すぐ客」以外の見込み客。まだ顧客化まで遠い見込み客を、早い
段階から接点を持ち、「今すぐ客」へと育てていくという発想が重要
・戦術よりも戦略が大切
・どのような人向けなのかが明確であるほど受け手は「自分ゴト化」されやすくなる
・小さな会社の場合は、何事もダイレクトに集客に直結するようにしなくてはならない。抽象的な表現は避け、できる限り具体性を持たせる
・見た目重視ではなく、「マーケティング思考のWebサイト」「集客型のWebサイト」をつくる
『SNSマーケティング』(株式会社グローバルリンクジャパン)
1.6センチメートル
・SNSマーケティングは、企業が主体ではなく、あくまでもユーザーが本位
・企業にとって都合のいい情報を一方的に配信したのでは、ユーザーの共感が得られない
・Facebookページ上の記事と、流入先となるWebサイト・ランディングページはセットで考え、ユーザーに有益な情報を提供することを前提にプランニングする
・Instagramの注目ジャンルは「衣」と「食」
『シングル&シンプルマーケティング』(本間充)
1.8センチメートル
・マーケターの行いたいマーケティングではなく、お客様の望んでいるマーケティングにデジタルを使う
・現在は出現数の高い顧客層を定めることが難しい。一つのメッセージではなく、グループごとに、または個人ごとに異なる複数のメッセージが必要
・一人ひとりに向き合ってほしいというお客様の意識が高くなっている
・一番うれているものより、自分に相応しいもの、自分の行いたいことに最適なものを選択する
・デジタル時代だからといってデジタル・メディアだけを使うのではなく、お客様が利用しているメディアを、その状況に合わせて活用する
・今求められているマーケティングは、デジタル・マーケティングではなく、マーケティングのデジタル化
『観光ブランドの教科書』(岩崎邦彦)
1.9センチメートル
⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録『観光ブランドの教科書』
合計で12.6センチメートル、累計では766.8センチメートルとなりました。
あと1週間で8メートルまではムリか、くっ!
1キロメートルまで、あと99233.2センチメートルです!
わー
あと1週間で8メートルまではムリか、くっ!
1キロメートルまで、あと99233.2センチメートルです!
わー