私は今、本を「1キロメートル」読むことにチャレンジしています。
1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。
読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。
このことの効果は2つあります。
①数字が積み上げなので、減ることはない
②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる
そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。
「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。
前回までに積み上げてきた本の厚さ705.0センチメートルでした。
メートルに直すと、約7メートルです。
ということは、残りはあと900メートル以上。
うおーい。
正直、7メートルを超えたところで
「で、だから何?」というレベルです・・・。
今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。
長生きしないと・・・(そういう問題か)
どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。
とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!
では、47週目の報告です。
今週読んだ本は、10冊でした。
急ぎの仕事が重なって、今週も冊数は控えめでした。
※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。
『お金と自由をもたらす最速の稼ぎ方』(船ケ山哲)
1.6センチメートル
・成功している人と成功していない人の違いは、成功の定義を明確にし、フォーカスポイントをどこに置いているか
・お客様が持つ願望を把握するまでは商品は作ってはいけない
・「稼ぎたいのか?」「夢を追いたいのか?」をはじめに決める
・「自分がやるべきこと」と「「自分以外の人のほうが優れていること」を分けて考える
『人脈起業』(青木宏樹)
1.6センチメートル
・思い通りに行き、人生を充実させるために、最も大切なものは「人間関係」
・自分だけでなく、相手も一緒に成長する関係を築く
・自分の得意領域を活かして一緒に働く仲間がいれば、一人ひとりの時間を最大限有効活用できる
『マイペースで働く!女子のひとり起業』(滝岡幸子)
1.4センチメートル
・お仕事を「時間と場所を自由に調整しながら、マイペースに」やっていこう!
・「あまりお金をかけずに、自分の仕事をつくる」「人生のそれぞれの時期を柔軟に過ごしながら、息長くお仕事を続けていく」
・お金になるのは、「経験」と「得意なこと」
・あなた自身にとって一番大切なものを手に入れることが「成功」
・「女性を助ける起業」の重要なポイントは、「自分が困ったこと」を深く掘り下げること
『日本一おかしな公務員』(山田崇)
1.8センチメートル
⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録
『人生は攻略できる』(橘玲)
2.1センチメートル
・幸福の定義
①好きなことを夢中でやって、いまが楽しい
②あとから振り返って「幸福だった」と思える
・幸福な人生の土台に必要なものは「お金(金融資本)」「仕事(人的資本)」「愛情・友情(社会資本)」
・得意でないことをどれほど頑張っても目立てない
・圧倒的な努力ができるのは好きなことだけ
・トライ&エラーを繰り返す
・「クリエイター」「スペシャリスト」「バックオフィス」という3つの働き方
『起業のための儲けの教科書』(酒井威津善)
1.8センチメートル
・ビジネスモデルの要素「ビジネス全体で差別化できている」「ビジネス全体が循環している」
・ビジネスモデルは、大きさではなくシステムとして機能するか
・「あなたとお客さん」ではなく、「あなたが提供するサービスとお客さん」という構図にする
・ビジネスモデルの5つの構成要素「商品・サービス」「オペレーション」「リソース」「ステークホルダー」
1.8センチメートル
⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録
『人生は攻略できる』(橘玲)
2.1センチメートル
・幸福の定義
①好きなことを夢中でやって、いまが楽しい
②あとから振り返って「幸福だった」と思える
・幸福な人生の土台に必要なものは「お金(金融資本)」「仕事(人的資本)」「愛情・友情(社会資本)」
・得意でないことをどれほど頑張っても目立てない
・圧倒的な努力ができるのは好きなことだけ
・トライ&エラーを繰り返す
・「クリエイター」「スペシャリスト」「バックオフィス」という3つの働き方
『起業のための儲けの教科書』(酒井威津善)
1.8センチメートル
・ビジネスモデルの要素「ビジネス全体で差別化できている」「ビジネス全体が循環している」
・ビジネスモデルは、大きさではなくシステムとして機能するか
・「あなたとお客さん」ではなく、「あなたが提供するサービスとお客さん」という構図にする
・ビジネスモデルの5つの構成要素「商品・サービス」「オペレーション」「リソース」「ステークホルダー」
『サルでもわかる!デザインの本』(矢野りん)
1.7センチメートル
・にぎやかなデザインこそ、まずは整理整頓が大切
・高級な雰囲気にするには、余白を強調する
・各版と裁ち落とし
・字より絵の方がわかる「インフォグラフィック」
『図解でわかる田園回帰1%戦略 「小さな拠点」をつくる』(藤山浩)
1.1センチメートル
・「小さな拠点」は、末端の集落をたたんでしまうことではない。日々の暮らしを支える身近な地域社会から基礎的な循環の仕組みを創り直す
・分散的な居住形態においては、日常の暮らしに必要な施設へのアクセスの経路や距離が長くなりすぎないように、複合的な機能を備えた施設をつくり、需要を集約すること
・単独では持続性が見えない施設を連携し、共同で「合わせ技」の事業展開や雇用確保を図るのが「小さな拠点」
・小さな拠点とは、「小学校区など複数の集落が集まる基礎的な生活圏の中で、分散している様々な生活サービスや地域活動の場などを「合わせ技」でつなぎ、人やモノ、サービスの循環を図ることで、生活を支える新しい地域経営の仕組みをつくろうとする取組」
『地域人』第8号
0.5センチメートル
・古い町並みが残っていることに対して恥ずかしいと思うのは、自分の街への愛情が欠けている(アレックス・カー)
・若い人たちにとっては、日本の伝統的なものって新たな発見。彼らの普段の生活の中にはない
・古い景観を残そうと自治体が旗振り役をしても絵に描いた餅になってしまう。行政があえて出すぎないようにして改革を進めたことが、町民に「まちづくりは自分ごと」という意識を植え付けることにつながった(小布施町)
『ソトコト』2020年4月号
0.8センチメートル
・会社員として、個人として、それぞれの立場で関係性を膨らませていくことで、地域も、関わる人自身も豊かになっていく
・自宅も事務所も内川になったことで、決定的に変わったのが滞在時間。町の人たちと話す機会が増えたことでいろんな相談事が舞い込んできた
・移住者の気持ちもわかり、地元の人の気持ちもわかる。時と場合に応じて、期待される役割を想像し、対応している
・関係人口にグラデーションがあるように、迎え入れる側もグラデーションのなかを揺れ動きながら、ご縁があった人との関係を深めていく
・客観的に「すごい」を発信することで、来たいと思ってくれる人も増えるし、迎える人たちも「自分たちはすごかったんだ」と誇りを持った状態で受け入れてくれるから、「ファン」が増えて、関係性のいい循環が生まれる
合計で14.4センチメートル、累計では719.4センチメートルとなりました。
おっと7メートルを超えましたよー!
1キロメートルまで、あと99280.6センチメートルです!
ぎゃっふん
1.7センチメートル
・にぎやかなデザインこそ、まずは整理整頓が大切
・高級な雰囲気にするには、余白を強調する
・各版と裁ち落とし
・字より絵の方がわかる「インフォグラフィック」
『図解でわかる田園回帰1%戦略 「小さな拠点」をつくる』(藤山浩)
1.1センチメートル
・「小さな拠点」は、末端の集落をたたんでしまうことではない。日々の暮らしを支える身近な地域社会から基礎的な循環の仕組みを創り直す
・分散的な居住形態においては、日常の暮らしに必要な施設へのアクセスの経路や距離が長くなりすぎないように、複合的な機能を備えた施設をつくり、需要を集約すること
・単独では持続性が見えない施設を連携し、共同で「合わせ技」の事業展開や雇用確保を図るのが「小さな拠点」
・小さな拠点とは、「小学校区など複数の集落が集まる基礎的な生活圏の中で、分散している様々な生活サービスや地域活動の場などを「合わせ技」でつなぎ、人やモノ、サービスの循環を図ることで、生活を支える新しい地域経営の仕組みをつくろうとする取組」
『地域人』第8号
0.5センチメートル
・古い町並みが残っていることに対して恥ずかしいと思うのは、自分の街への愛情が欠けている(アレックス・カー)
・若い人たちにとっては、日本の伝統的なものって新たな発見。彼らの普段の生活の中にはない
・古い景観を残そうと自治体が旗振り役をしても絵に描いた餅になってしまう。行政があえて出すぎないようにして改革を進めたことが、町民に「まちづくりは自分ごと」という意識を植え付けることにつながった(小布施町)
『ソトコト』2020年4月号
0.8センチメートル
・会社員として、個人として、それぞれの立場で関係性を膨らませていくことで、地域も、関わる人自身も豊かになっていく
・自宅も事務所も内川になったことで、決定的に変わったのが滞在時間。町の人たちと話す機会が増えたことでいろんな相談事が舞い込んできた
・移住者の気持ちもわかり、地元の人の気持ちもわかる。時と場合に応じて、期待される役割を想像し、対応している
・関係人口にグラデーションがあるように、迎え入れる側もグラデーションのなかを揺れ動きながら、ご縁があった人との関係を深めていく
・客観的に「すごい」を発信することで、来たいと思ってくれる人も増えるし、迎える人たちも「自分たちはすごかったんだ」と誇りを持った状態で受け入れてくれるから、「ファン」が増えて、関係性のいい循環が生まれる
合計で14.4センチメートル、累計では719.4センチメートルとなりました。
おっと7メートルを超えましたよー!
1キロメートルまで、あと99280.6センチメートルです!
ぎゃっふん