SAITAMA(埼玉)暮らしと本が最強なワケ

サイタマ産まれ、サイタマ育ちの共働き夫婦によるサイタマ暮らし。 ほとんど埼玉を出ません。 埼玉LOVE♡ 本もLOVE♡ なので書評も書いています。

積読

本を(厚さ)1キロメートル読む! 〜積読生活は永遠に(52週目) 〜

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おはようございます!

いよいよこの日がやってきてしまいました。

「本を(厚さ)1キロメートル読む!」の、ひとまずは最終回

途中からあまりに無謀(100年以上かかる!)ことが判明しましたので、1年(52週)を目途として一区切りすることとします。



やー、1年やってみて、読書の記録に数字を盛り込むというのは、目標ができてなかなかいいものです。

「積読」からはじめて、どれだけ積むの?が目標になっていた感がありました(笑)が、今はちゃんと読むこと、そこからアウトプットすることという意識づけができたように思います。

本当は1冊ずつきちんとアウトプットしていきたいところですが・・・。




この後の予定ですが、やはり数字目標はつくっておきたいので、「本を(高さ)1キロメートル読む!」を始めようと思います(笑)

我が心の読書のライバルが「本を1トン読む!」を掲げていますので、モチベーションになります。

開始する時期ですが、私事(このブログは全部私事だけど)ですが、3月31日で公務員を退職し、4月1日に起業した関係で、現在、個人事業主としてのWebサイトを構築中です。

といっても、サイト自体はまだ手つかずで、頭の中とノートの上で設計段階です。

なんとか5月1日を目標にオープンしたいところ・・・。

正式なオープンが決まりましたら、こちらでもお知らせしたいと思います。

少々お待ちくださいませ。




さて、ということで、一応最後の「厚さ1キロメートル読む

これまで積み上げた厚さは766.8センチメートル。

これまでの51週で、一週間あたりの平均は15センチ程度。

一週間でさすがに34センチ超はきついと思われましたが、さて結果はいかに・・・




ということで、52週目の報告です。

今週読んだ本は、なんと21でした。

本サルタントとしての仕事が舞い込んできて、読書会議用の本のリストを作成するために候補本を読み漁ったからです。(コロナによる外出自粛もあるし)

これは8メートル超え期待できるか!?

どうなんだ?

(気になる結果は最後に)


※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。




『小さな会社の稼ぐ技術』(栢野克己)

1.8センチメートル


・自分の会社の商品やサービスを選んでもらえるようになるためには、自社の「商品・地域・客層」を、「自社・顧客・競争相手」の3方向から客観的に分析し、「自社が勝てる部分=顧客から選ばれるポジション」はどこかを知る必要がある
・「弱者の戦略」の4大ポイント
①差別化
②小さな1位
③一点集中
④接近戦
・究極は、顧客一人ひとりのオーダーメイド




『地方創生大全』(木下斉)

2.4センチメートル


⇒ 『地方創生大全』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~





『稼ぐまちが地方を変える』(木下斉)

1.1センチメートル


・事業を行うときには、「まちを一つの会社に見立てて経営する」こと、資金調達し、投資し、回収して、利益を上げ、それを元手としてさらに新しい事業に再投資するというサイクルをまちの経営で徹底することが重要
・まちづくりは、最終的に利益を生まなければ意味がない。しかしそれは、まち全体での利益である
・まちの再生に必要なのは「経済」である。行政が税金の再分配で補填するのではなく、「まち全体を見据えて、いかに稼ぐか」が重要なテーマ
・まちを変えるのに必要なのは、100人の合意よりも、1人の覚悟





『まちで闘う方法論』(木下斉)

2.0センチメートル


・「みんなでやろう!」「みんなでがんばろう!」では、結局のところ誰も自ら動こうとしない。まちの取り組みをスタートする上で重要なことは、まず「自分がどうしたいのか」を考えること
・最初にあまり説得に回りすぎるのではなく、小規模でも自分たちなりにまずはスタートさせ、結果を見せることほど効果的な説明方法はない
・一つ一つの事業の黒字化にこだわることはもちろん大切だが、その黒字で生み出された利益を常に再投資し続けることが、まちづくり事業での重要なポイント





『稼げる観光』(鈴木俊博)

1.4センチメートル


・仕事があって初めてその地域で生きていくことができる。どんなに素晴らしい地域も、仕事がなければ生活が成り立たないし、そこに住み続けることはできない。人が住まなくなれば、環境を守ることもできなくなる。仕事があって初めて、その地域が存続できる
・仕事づくり=出番づくり。出番を与えられたことにより、経済的に安定し、生き甲斐を得て、住民たちが輝く。そして地域も輝いていく
・「居場所がある」「出番がある」に加え、「仲間がいる」という実感は人を幸福感に包む
・これからの時代の観光は、「人を輝かせ、輝いている人を観、輝いている人が交流する」もの
・今は好きづくり、好きおこしの時代であり、観光においてもこの分野が最も魅力的な需要創造市場
・これからの観光施策は、「人をよりカッコよく見せ、人と人の出会いの場をつくる」ことが重要になる




『地域が稼ぐ観光』(大羽昭和)

1.8センチメートル


・これから観光は、他の商品と同じように、生活者自身のライフスタイルを表現する場へと変わっていく。その際には、他地域と差別化でき、自分の地域でないと成立しない観光体験プログラムが求められる
・持続的に稼がないかぎり、どんな事業も続かない。地域を豊かにする事業収入がないと、地域は継続できない。稼がないと、いつまでも補助金や税金に頼ることになり、やがて地域の財政も疲弊していく






『小さな会社を強くするブランドづくりの教科書』(岩崎邦彦)

2.1センチメートル


・最高品質は、必ずしも最高価格を意味しない。最高価格をつけるのは、最高品質ではなく、最も「強いブランド」なのである
・ブランドは、「売りたい商品」を「買いたい商品」に変えてくれる
・どんな商品・サービスにおいても、顧客に選択されるためには、ターゲット顧客の頭の中にイメージが描かれなくてはならない
・ブランドとは、顧客の心の中に存在する、品質を超えたポジティブなイメージ
・ブランドづくりとは、顧客の心の中に、品質を超えたポジティブなイメージを形成し、顧客との感情的なつながりをつくること




『地域ブランドマネジメント』(電通acic project編)

1.6センチメートル


・地域ブランドづくりの基本は、投資発想、計画発想、分析発想である
・最も大切なことは、地域ブランドづくりは、名産品特産品づくりではないという認識である
・地域ブランドの最終的な目的とは、モノが売れ、人が訪れるだけでなく、地域に関わる人々が、地域に誇りと愛着、そしてアイデンティティを持てること
・地域ブランド・マネジメントの視点とは、地域への誇りや愛着の創造による地域の持続的発展に寄与すること
・地域ブランドとは、その地域が独自に持つ歴史や文化、自然、産業、生活、人のコミュニティといった地域資産を、体験の「場」を通じて、精神的な価値へと結びつけることで、「買いたい」「訪れたい」「交流したい」「住みたい」を誘発するまちのこと





『ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル』(渡辺英彦)

0.9センチメートル


・出来ることからすぐに始めることが最も重要
・これからのまちづくりはお金を使わず在るものを活かし、住民の知恵でソフト戦略重視型でなければならない
・いくら予算規模が大きかろうが、話題性がないようなものは意味がない
・キーパーソンは、「よそ者、若者、ばか者」+ホラ吹き
・「地域ブランド化」とは、「地域外の資金・人材を呼び込むという持続的な地域経済の活性化を図ること」




『田舎力』(金丸弘美)

1.1センチメートル


・新しい動きを作り出す活力ある地域に共通しているのは、地域特性を明確に出していること、地域の人たちが活躍する場を自ら作り上げ、外部の若者にとっても魅力的な暮らしと雇用の場となっていること
・地域が地域を知り、地域から提案する。地域のパーソナリティ、つまり地域特性が生きる企画が求められている
・へんに都会のまねをしたり、画一化した観光に染まっていないことが、結果的には地域のパーソナリティを最大限に引き出す素地となっている
・活性化のいちばんのポイントは、自分たちがきちんとしたオリジナルな商品を生み出すこと





『ブームをつくる』(殿村美樹)

1.0センチメートル


・PR業務とは、商品の存在を人に伝え、価値を理解してもらうだけではなく、商品を知った人々に何らかの行動を起こしてもらい、できるかぎり長くその行動をつづけてもらうこと
・PRの対象となる商品の周辺で起きたムーブメントを永続的なものにしていくためには、商品の「新たな価値」を見出していくことが必要。こういった価値を新たに見出してくれるのは、つねにムーブメントの当事者(消費者)たちである
・人間的なアプローチでなければ、抽象的な「購買層」に向けた発信はできても、具体的に社会を構成する「個人」に訴えかける情報の発信はできない






『関係人口をつくる』(田中輝美)

1.6センチメートル


⇒ 『関係人口をつくる』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~




『ぼくらは地方で幸せを見つける』(指出一正)

1.2センチメートル


⇒ 『ぼくらは地方で幸せを見つける』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~




『地域おこし協力隊』(椎川忍、小田切徳美、平井太郎)

2.0センチメートル


・協力隊の中で、農山村の位置づけには4つのタイプがある
①仕事の場
②自分探しの場
③貢献の場
④定住の場
・移住する者、それを受け入れる地域の双方が多様であるならば、両者のマッチングこそが重要であり、両者のマッチングこそが地域活性化のポイントになる
・協力隊は道具ではない。大切なのは、協力隊とともに地域の方が、どういう地域づくりをしたいか
「何をするのか」「何のためにするのか」「誰がするのか」





『公共R不動産のプロジェクトスタディ』(公共R不動産)

1.9センチメートル


・公的不動産は、日本の不動産ストック約2400兆円のうち約590兆円を占める(2017年1月国土交通省レポートによる推計)
・新しいタイプの公共空間誕生の背景は「空間の変革」「制度の変革」「組織の変革」が関わっている
・「仕様発注」から「性能発注」への転換。「これをしてください」と事細かに作業を発注するのではなく、最終的に「こういう風にしてください」という到達目標を設定する
・公園管理者の目線ではなく、ユーザーの目線から公園運営を考えることが必要




『ONLYNESS』(ニロファー・マーチャント)

2.3センチメートル


・日々の選択一つひとつが、自分の人生を決定する
・自分の「仲間」を見つけるためには、周囲に合わせようと窮屈な場所に自分を無理に押し込めるのをやめ、いまの環境に別れを告げなくてはならない場合もある
・「オンリーネス」は他者と目標を共有することで、パワーを生み出していく。だから、そもそも自分にとってなにが大切か、なぜ大切なのかを把握できないかぎり、このパワーを生み出すことも、その真の力を発揮することもできない
・どんなにささやかなものであろうと、他人から却下されようと、独自のアイデアにこそ価値がある
・内なる声が「ノー」と叫んでいる時こそ、自分について大切なことを学ぶ絶好の機会である





『年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書』(和仁達也)

2.2センチメートル


・コンサルタントの4つのモデル「プロジェクト型」「アドバイス型」「ワークショップ型」「パートナー型」
 → 自分のコンサルティングに合うモデルを選ぶことが重要
・顧客にとって一番関心があるのは、コンサルタントのスキルや知識ではなく、「自分」
・義務や役割、テクニックで聞くのではなく、「好奇心」で聞く
・社長の本音は、自分の苦手なことをプロにサポートしてもらって、自分は得意分野に集中したい
 → 売る仕組みを考えることは、社長が一番好きでやりたいこと。それを奪うような提案は迷惑でしかない
・1人では到達し得ないところに連れて行ってくれると感じさせるコンサルタントが優秀なコンサルタントである




『年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの対話術』(和仁達也)

2.1センチメートル


・成果を出すコンサルタントと停滞しているコンサルタントの違いは、能力の差でも知識量の差でもなく、「対話の型」の有無である
・「パートナー型」コンサルタントは、相手が見落としていた盲点に気づかせる
・「選択肢の複数化」と「落とし穴の早期発見」、すなわち盲点に気づかせながら、相手が望む成果をサポートするのが「パートナー型」コンサルティングの肝
・コンサルで成果を出すために必要なことを一つ上げるならば、「安心・安全・ポジティブな場を作ること」




『UP-BLOG 申込みが止まらないブログの作り方』(佐藤旭)

1.6センチメートル


・検索され、求められる内容が、従来の辞典や電話帳のような単なる情報から、生活をよりよくする方法につながる情報へとシフトしている
・ユーザーの購買行動につなげるのは、「自分の欲求を満たせるのか?」「悩みや問題を解決してくれるのか?」「それを手にすることで自分の未来はどう変わるのか?」が伝わり、イメージできた時
・ブログの目的は、ターゲットの悩みを解消させたり、欲求を満たすこと、商品やサービスの存在を知ってもらい、必要性を感じてもらうこと
・ブログ構築におけるコンセプトの定義は、「どんな人」の、「どんな悩みや欲求」に、「あなたのブログはどのようにして答え(応え)られるのか」




『月刊事業構想』2020年5月号

0.8センチメートル



『Discover Japan』2020年5月号

0.8センチメートル






合計で33.7センチメートル、累計では、な、なんと800.5センチメートルとなりました。



やりました!!

はかったように8メートルをクリアしました!!!笑

キリがいい数字を達成できたので、ひとまず満足です^^。(そうです、ただの自己満足です・・・)



でもまだまだこの世には読みたい本はたくさん。

新しいサイトでも、読書記録の方は続けていきたいと思います。

再開を乞うご期待!



1年間、私の道楽のような企画にお付き合いいただきありがとうございました。

またお会いできることを願っております!

それでは



…そして積読の日々は続くであろう。


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本を(厚さ)1キロメートル読む! 〜真・積読生活(51週目) 〜

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おはようございます!

いきなりですが、2020年3月31日をもって退職しました。

で、4月1日から個人事業主として新たな人生がスタートしました。

新型コロナあり、子どもの慣らし保育ありと、なかなか思うように切り替えが進みませんが、これから一歩一歩着実に自分のしごとの方もつくり上げていこうと思います。



「本を(厚さ)1キロメートル読む!」については、当面1年間(52週)を目途としていますので、あと1週間とりあえずお付き合いください。

その後は、「本を(高さ)1キロメートル読む!」になる予定です笑




さて、私は今、本を「厚さ1キロメートル」読むことにチャレンジしています。


1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。



読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。



このことの効果は2つあります。

①数字が積み上げなので、減ることはない

②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる



そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。

「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。




前回までに積み上げてきた本の厚さ754.2センチメートルでした。

メートルに直すと、約7メートルです。

ということは、残りはあと900メートル以上・・・




正直、7メートルを超えたところで

「で、だから何?」
というレベルですね・・・。


今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。

長生きしないと・・・(そういう問題か)

どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。

とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!





では、51週目の報告です。

今週読んだ本は、でした。





※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。




『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン)

2.1センチメートル


⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録『エッセンシャル思考』





『コンサルティングの基本』(神川貴実彦)

1.8センチメートル


・経営コンサルタントとは、「クライアントにいかに儲けさせるか」ということに尽きる
・経営コンサルタントは、「クライアントの課題を明らかにすること」、「課題を解決するための方法を考える、あるいは手伝いをすること」そのものが商品である
・無事プロジェクトが終了し、顧客が満足したときこそ、次のプロジェクトを提案する最高のタイミング





『2軸思考』(木部智之)

1.7センチメートル


・2軸思考とは、「あらゆる問題を、タテとヨコの2軸で整理して考える」方法
・問題は、シンプルにしないと解決できない
・複雑な問題を複雑なまま解くのではなく、複雑な問題を誰でも解けるくらいの簡単なレベルまで分割する
・①考える枠を決める、②全体像を捉える、③ムダに考えない
・2軸思考を使うと、考えるスピードも伝えるスピードも速くなる





『ネット集客のやさしい教科書』(高田晃)

1.7センチメートル


・小さな会社が狙うべき対象は、「今すぐ客」以外の見込み客。まだ顧客化まで遠い見込み客を、早い
段階から接点を持ち、「今すぐ客」へと育てていくという発想が重要
・戦術よりも戦略が大切
・どのような人向けなのかが明確であるほど受け手は「自分ゴト化」されやすくなる
・小さな会社の場合は、何事もダイレクトに集客に直結するようにしなくてはならない。抽象的な表現は避け、できる限り具体性を持たせる
・見た目重視ではなく、「マーケティング思考のWebサイト」「集客型のWebサイト」をつくる





『SNSマーケティング』(株式会社グローバルリンクジャパン)

1.6センチメートル


・SNSマーケティングは、企業が主体ではなく、あくまでもユーザーが本位
・企業にとって都合のいい情報を一方的に配信したのでは、ユーザーの共感が得られない
・Facebookページ上の記事と、流入先となるWebサイト・ランディングページはセットで考え、ユーザーに有益な情報を提供することを前提にプランニングする
・Instagramの注目ジャンルは「衣」と「食」





『シングル&シンプルマーケティング』(本間充)

1.8センチメートル


・マーケターの行いたいマーケティングではなく、お客様の望んでいるマーケティングにデジタルを使う
・現在は出現数の高い顧客層を定めることが難しい。一つのメッセージではなく、グループごとに、または個人ごとに異なる複数のメッセージが必要
・一人ひとりに向き合ってほしいというお客様の意識が高くなっている
・一番うれているものより、自分に相応しいもの、自分の行いたいことに最適なものを選択する
・デジタル時代だからといってデジタル・メディアだけを使うのではなく、お客様が利用しているメディアを、その状況に合わせて活用する
・今求められているマーケティングは、デジタル・マーケティングではなく、マーケティングのデジタル化





『観光ブランドの教科書』(岩崎邦彦)

1.9センチメートル


⇒ 
ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録『観光ブランドの教科書』





合計で12.6センチメートル、累計では766.8センチメートルとなりました。

あと1週間で8メートルまではムリか、くっ!


1キロメートルまで、あと99233.2センチメートルです!




わー

本を(厚さ)1キロメートル読む! 〜真・積読生活(50週目) 〜

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私は今、本を「厚さ1キロメートル」読むことにチャレンジしています。


1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。



読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。



このことの効果は2つあります。

①数字が積み上げなので、減ることはない

②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる



そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。

「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。




前回までに積み上げてきた本の厚さ743.9センチメートルでした。

メートルに直すと、約7メートルです。

ということは、残りはあと900メートル以上・・・




正直、7メートルを超えたところで

「で、だから何?」
というレベルですね・・・。


今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。

長生きしないと・・・(そういう問題か)

どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。

とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!





では、50週目の報告です。

今週読んだ本は、でした。

職場の退職に伴う手続きやら書類やデータの整理やらでプライベートの時間が削られてしまいました。

あと通勤時間がなくなるとやっぱり意識して本を読む時間をとらないといけませんね・・・。



※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。




『VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件』(柴田彰)

1.9センチメートル


・これからのVUCAの時代に求められるのは、「主体的にキャリアを描き、勝ち取っていく人材」
・「分相応」の仕事に満足するのではなく、「分不相応」な仕事にチャレンジすることこそ能力伸長のチャンス
・VUCA時代のスペシャリストは「知っている」というだけでは通用しない。専門性を武器に問題解決をはかることが求められる
・「どこで働くか」ではなく、「どのように働くか」が先行きの見えない中での重要なポイント





『仮説思考』(内田和成)

2.0センチメートル


・仕事ができる人は、人より答えを出すのが早い。まだ十分な材料が集まっていない段階、あるいは分析が進んでいない段階で、自分なりの答え(=仮説)を持つ
・仮説とは、「まだ証明はしていないが、最も答えに近いと思われる答え」
・仮説思考の3つのメリットは、「情報洪水におぼれなくなる」、「問題解決に役立つ」、「大局観をもって仕事ができる」




『insight』(ターシャ・ユーリック)

.8センチメートル


・自己認識とは、自分自身のことを明確に理解する力。自分とは何者であり、他人からどう見られ、いかに世界へ適合しているかを理解する力
・自己認識は21世紀のメタスキルである
・内的自己認識は、自分自身を明確に理解する力
・外的自己認識は、周りが自分をどう見ているかを知る力
・真の意味で自分を知るには、自分自身を知ると同時に、自分がどう見られているかを知る必要がある




『「ミッション」は武器になる』(田中道昭)

1.1センチメートル


・将来の夢や将来の姿を意味するビジョンは、中長期の戦略であり、自分で「つくり出すもの」。ミッションは、未来にあるものではなく「今ここ」という現在にあるもの、自分の中に潜在的にあって「見つけ出すもの」
・会社の名前や肩書きよりも、自分のライフスタイルやワークスタイルが重要になってきている
・自分の強みを持ち、自分がするのが好きなことの延長線上で何かを生み出すことこそがミッションである




『「地方ならお金がなくても幸せでしょ」とか言うな!』(阿部真大)

1.3センチメートル


・大都市の人々がつくる地方に関する一方的かつ支配的な表象「おしつけ地方論」
・実際には、地方の若者たちの間には格差があり、ひとまとめにはできない
・人口の国内移動がかつてほど活発でなくなる中で、大都市の人々が地方の人々に対して抱く印象は、よりイメージ先行の裏付けが薄いものになってきている





『SNSマーケティング』(林雅之)

1.2センチメートル


・SNSには、シェア機能による情報拡散力という他のメディアにはない大きな特徴がある
・SNSの公式アカウントを通じてファンになってもらえると、生活者と双方向につながることができ、コンテンツを届けることもリアクションをもらうことも可能
・SNSの利用者は企業の情報が知りたくて利用しているわけではない
・SNSは、良い反応も悪い反応も即座にフィードバックが受けられる点で優れたマーケティングツールである







合計で10.3センチメートル、累計では754.2センチメートルとなりました。

7メートルを超えてますよ!


1キロメートルまで、あと99245.8センチメートルです!




わーお

本を(厚さ)1キロメートル読む! 〜真・積読生活(49週目) 〜


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私は今、本を「厚さ1キロメートル」読むことにチャレンジしています。


1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。



読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。



このことの効果は2つあります。

①数字が積み上げなので、減ることはない

②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる



そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。

「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。




前回までに積み上げてきた本の厚さ730.5センチメートルでした。

メートルに直すと、約7メートルです。

ということは、残りはあと900メートル以上・・・




正直、7メートルを超えたところで

「で、だから何?」
というレベルですね・・・。


今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。

長生きしないと・・・(そういう問題か)

どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。

とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!





では、49週目の報告です。

今週読んだ本は、7冊でした。

新型コロナ騒動で読みたいマンガの電子書籍が無料公開されており、ついついスキマ時間をそちらに費やしてしまいました(『宇宙〇弟』とか『ワン〇ース』とか『ハ〇キュー』とか・・・)



※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。




『人は感情でモノを買う』(伊勢隆一郎)

1.7センチメートル


・「あなたの話を聞くか聞かないか、商品を買うか買わないかなど、すべての選択権は100%お客さまにある」
・人は基本的に自分自身にしか興味がない
・「聞く力」で感情にフォーカスする
・人間が根源的に持っている感情は「悩み・不安」と「願望」





『ネットで「女性」に売る』(谷本理恵子)

1.4センチメートル


・男性と女性では、買い物の仕方が違う
 → スペックを重視する男性とイメージ左右される女性
・女性には、最高に輝いている自分だけを見せ、可能な限り現実の苦労を見せない
・女性にとって、お城での生活は目指すべきゴールではなく、「本来あるべき姿」
 → 「本当の自分を取り戻すための魔法」として商品やサービスを提示する





『一瞬の選択力』(今井千尋)

.0センチメートル


・人生のすべてを左右するのは「感情」
・感情に端を発する思考、行動、言葉を変えていくと、人生は大きく変わる可能性に満ちている
・「満足する」は「自分が満足する」であり、自己満足。「幸せ」は、自分が喜んでいると同時に、周りの人が喜んでいる、それが嬉しいという感情
・仕事は「アート」と「デザイン」に分かれる
 → アートは自己表現によって人に喜ばれること
 → デザインは困りごとの解決





『メルマガのあたらしい稼ぎ方』(中村博)

1.8センチメートル


・メルマガは単なる情報発信ツールではなく、お客さんとのつながりを作ることや読者をファンにすることもできる
・メルマガは関係構築ツールである
・メルマガを出す目的をはっきりさせる





『最速で10倍の結果を出す他力思考』(小林正弥)

1.9センチメートル


・他力思考7つのポイント「人の頭を使う」「人の時間を使う」「人のお金を使う」「人の手足を使う」「人のエネルギーを使う」「人の人脈を使う」「人のモノを使う」
・目的を設定するときに、達成基準や手段まで知っている必要はない
・早く行きたいならひとりで行け、遠くへ行きたいならみんなで行け
・自分の経済価値を磨き、それ以外は他力を使う






『食べる投資』(満尾正)

1.5センチメートル


・不健康食が人生のパフォーマンスを下げる
・正しい食栄養で健康資産を積み上げる
・利便性や満足感ばかりを追求した食品ばかりを食べ続けていると、必要な栄養素が不足して、不必要なものは過剰になる「現代型栄養失調」状態に陥る
・最大リターンを得る投資は「食事」である



『サードプレイス』(レイ・オルデンバーグ)


3.1センチメートル


・すぐれた文明、すぐれた都市の内部で生成し、その成長と洗練に欠かせないのが、人の良く集まる気楽な公共の場である
・独自の形態の「とびきり居心地いい場所」に恵まれた都市では、よそから来た者もくつろいだ気分になる
・サードプレイスの存在理由は、日常生活における他の環境との違いにある
・サードプレイスは人を平等にする
・サードプレイスが人びとを受け入れるのは、彼らがほかの場所での義務から解放されたときだけ
・サードプレイスの個性は、常連客によって決まり、遊び心に満ちた雰囲気がある
・サードプレイスに関わることで得られる本質的、波及的な見返りは、目新しさ、人生観、友だち集団などがある





合計で13.4センチメートル、累計では743.9センチメートルとなりました。

7メートルを超えてますよ!


1キロメートルまで、あと99256.1センチメートルです!




おふー

本を(厚さ)1キロメートル読む! 〜真・積読生活(48週目) 〜

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私は今、本を「1キロメートル」読むことにチャレンジしています。

1キロメートル、すなわち100,000センチメートルです。



読んだ本を積み上げた厚さで、距離1キロメートルを目指すという無謀な試みです。



このことの効果は2つあります。

①数字が積み上げなので、減ることはない

②冊数ではなく「厚さ」なので、差別化できる



そんなこんなで、タイトルも「脱・積読」から「真・積読」と変えました。

「厚さ」なので「積読」と相性が良いですしね。




前回までに積み上げてきた本の厚さ719.4センチメートルでした。

メートルに直すと、約7メートルです。

ということは、残りはあと900メートル以上。


へいへーい。



正直、7メートルを超えたところで

「で、だから何?」
というレベルですね・・・。


今のペースでいくと、クリアにはざっと100年が必要。

長生きしないと・・・(そういう問題か)

どこかのタイミングで今後の方針を考えないといけないと思いますが、ま、とにかく1年やってみた結果でどうするか決めようと思います。

とりあえずは次のステップとして、10メートルを目指していきます!





では、48週目の報告です。

今週読んだ本は、6冊でした。

休みの日が増えると通勤時間が減るので、どうしても少なくなりがちです。

起業したら意識的に読書の時間つくらないとなー。



※本の背の幅は計測しづらいため、記載した数字は小口の厚さを測ったものです。




『「年収1000万円」起業への道』(小室尚子)

1.2センチメートル


⇒ ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録






『何もなかったわたしがイチから身につけた稼げる技術』(和田裕美)

1.5センチメートル


・セールスは、人の心を動かすスキルであり、「わたし」を選んでもらう技術
・「人は好きな人からものを買う」→「人は自分の話をきいてくれる人が好き」→「人は自分の話を聞いてくれる人から買う」
・「女性」から好かれることが何より大事
・とにかく女性に嫌われることをしない
・相手の話をとことん聞く
・幸せな決断をサポートする





『沈黙のWebライティング』(松尾茂起)

3.4センチメートル


・SEOには検索エンジンを使うユーザーの「意図」を満足させるコンテンツが必要
・検索エンジンを使って何かを検索するユーザーの多くは、おもしろい文章を求めているわけでも、感動する文章を求めているわけでもなく、情報を求めている
・重要な3つの要素は「専門性」「網羅性」「信頼性」
・感情表現を入れ、自分事化による「共感」を誘発する
・伝えたいことがきちんとつたわるように、「見やすさ」と「わかりやすさ」にこだわる
・ファーストビュー(冒頭文)で、伝えたいことをまとめる





『Webを活用して副業ライターで稼ぐ』(しげぞう)

1.3センチメートル


・高単価の仕事は、法人が発注者のプロジェクト案件
・副業ライターとして重要なのは、上手い文章を書けること以上に、情報を集めてオリジナルの文章としてまとめ上げるスキル
・印刷媒体とウェブ媒体のライティングの違い
 → 印刷媒体は、読み始めれば少々読みにくくてもしばらく忍耐を持って読み続けてくれる
 → ウェブ媒体では、回りくどい説明や前置きがあり、結論が提示されていないと、瞬時にして別のサイトに移動してしまう
・ライティングは品質も大切だが、納期を守ることは品質以上に分かりやすい評価点





『在野研究ビギナーズ』(荒木優太)

2.0センチメートル


・在野研究とは、大学に所属を持たない学問研究のこと
・在野の学問の多様な形は、在野であることの一つの魅力であり財産である
・在野研究のハンデは、大学図書館へのアクセスが制限されること、他の研究者との接点が少ないこと、研究成果をどう発表するかということ
・完成度の高い役所の文書には無駄な文字は一つもない
・在野研究のメリットは、研究活動が生計の手段から切り離されていること
 → 「求職のための競争からは降りる」「雇用のための研究はしなくていい」






『地域とヒトを活かすテレワーク』(古賀広志)


1.7センチメートル


・テレワークでは、当初から東京一極集中の是正に取り組んできた
・これまで非労働力化していた人々を労働力化することが、生産労働人口を増加させる一つの方法
・テレワークは、職住の一体化と近接化を促し、通勤時間の削減により家庭生活時間の増大に寄与する
・テレワークは、仕事時間と家庭時間を明確に区分するのではなく、24時間以内で、仕事と家庭の時間を効率的に調整した生活が可能とする
・地方で仕事を創るのではなく、「都市部の仕事を、テレワークで、地方でする」人材や企業を誘致することができれば、都市部から地方への新しい人の流れを作り出すことができるというのが「ふるさとテレワーク」の基本姿勢





合計で11.1センチメートル、累計では730.5センチメートルとなりました。

7メートルを超えてますよ!


1キロメートルまで、あと99269.5センチメートルです!




ぎゃっふん
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