SAITAMA(埼玉)暮らしと本が最強なワケ

サイタマ産まれ、サイタマ育ちの共働き夫婦によるサイタマ暮らし。 ほとんど埼玉を出ません。 埼玉LOVE♡ 本もLOVE♡ なので書評も書いています。

働き方

『起業、副業、何でもいい! 自分を最高値で売る方法』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人的な気づき、学び



◎本書の趣旨


・「自分を最高値で売る」働き方改革

→ 自分を最高値で売り、感謝されながら、お金と時間の自由を手に入れる方法






◆専業は安売りの働き方からの脱却が必要


・〔安売り原因その1〕 時給・月給で働いている

→ 【働き方革命その1】 時間ではなく、提供する価値で報酬を決める

→ 自分の時間と提供する価値を生む仕組みを切り離す



・〔安売り原因その2〕 1社と雇用契約を結んでいる

→ 【働き方革命その2】 複数の顧客を持つ



・〔安売り原因その3〕 出社・出張している

→ 【働き方改革その3】移動を前提としない



・あなたを最高値で買ってくれる最初の人物は、あなた自身。あなたが自分の価値を認めない限り、誰も高値で買おうとは思わない






◆カスタマーサクセスフォーミュラ


・顧客の成功を実現する方程式


・本業で結果を出し、そこで培った職業ていな知恵を体系化し、他の顧客に教えることで第二の収益とする

→ キーワードは「教育化」

→ 自分で職業的な知恵を身に付け、それを学びたい人に教える。体験を通じて学び、体系化し、人に教えるというサイクルを回す

→ 人間は、自分が学びたいと思っていることを、人に教える(ジェラルド・G・ジャンポルスキー)



・働き方の前提は、1人で無限に生産性を高めることができ、かつ働く場所の自由があること


→ この2つがないと、お金と時間の自由を得るのは難しい

→ 自分を最高値で売ることができれば、お金と時間の両方が手に入る



・モノを売るのではなく、「顧客の成功(カスタマーサクセス)」を売る


・「高い報酬を得たいなら、自分の成功なんて考えず、顧客の成功を追求しなさい」

→ お金を払ってくれるのは顧客だけ

→ 顧客は、自分の成功(カスタマーサクセス)のためにお金を払う





◆カスタマーサクセスフォーミュラ6つのステップ


(1)3か月以内に月100万円を稼ぐと決める

・お金が必要な強い動機を自分の中に育てる


⇒ 自分も妻も、やりたいことができるようになるためにはお金が必要



(2)あなたの本当の価値を見つける

・人と違うことで、お客さんに価値を与えると価値が高まる

・競合が満たせていない顧客のニーズ(カスタマーサクセス)を見つける

・「自分」「顧客」「競合」「時代」の4つの視点



(3)圧倒的に売れるカスタマーサクセス・コンセプトを作る

・ストーリーはまねできない



(4)自分を高額商品にする


・法人向けは、継続的利益の実現にコミットできるもの

・個人向けは、継続的幸福の実現にコミットできるもの



〇自分高額化の6大条件

①カスタマーサクセスを実現するワンストップサービスをつくる

②作業代行しない(顧客を動かす)

③高額×長期継続(1年先まで黒字化させる)

④お客さんがカスタマーサクセスにコミットする(自己責任)

⑤オンラインを活用し、24時間365日価値提供する

⑥自ら結果を出して稼ぎ、結果の出し方を学びたい人に教えて稼ぐ



〇自分高額商品化への3つの手順


①独自ブランドを確立し、4大領域を設定する

・4つの専門分野を定め、それぞれ100分の1になる

・あなたが実現するカスタマーサクセスを設定する

・4つの専門分野を設定する

→ 4大領域で専門分野を絞る



②専門家を私淑し、知恵を身に付ける

・自ら専門家を師とする

・ノウハウを体系化する

・情報発信する

・カリキュラムの入口と出口をつくる

→ 成果指標をつくる




(5)高確率で自分商品を売る

・頭の中で成功を描けないと、人はお金を払わない

→ お客は2回成功する。1回目は頭の中、2回目は現実に。



〇集客設計図

①集客・・・HPに見込客を集める

②見込客化・・・顧客情報を取得する

③顧客化・・・入会してもらう

④ファン化・・・継続してもらう


→ ④→③→②→①の順につくる



(6)毎月100万円以上稼ぐ、長期継続の仕組みを作る


①無料オファー

②結果のでる高額プログラム

③結果を継続する会員制ビジネス





◆お金を受け取る器が大きくなる5つの成功習慣

①高く売れている人を称賛する

②自分の欲求を自分で満たす

③セルフ成長フィードバック

④まず価値を与える

⑤知識のインプットとアウトプットを繰り返す



⇒ インプットとアウトプットを同時にやる、それを繰り返す

⇒ 自分の利益=顧客の利益の状態をつくる

⇒ WIN-WIN



・安売りの人は作業してお金をもらう、最高値の人は人を動かしてお金をもらう

・安売りの人は時間にコミット、最高値の人は結果にコミット

・安売りの人はばら売りする、最高値の人はワンストップサービスを売る

・安売りの人はお金と時間の自由を引退後のゴールにする、最高値の人はお金と時間の自由をスタートに売る

・安売りの人は人と同じことをして安心を得る、最高値の人は人と違うことをして高額を得る

・安売りの人はないものにフォーカスする、最高値の人はあるものにフォーカスする

・安売りの人は求められる仕事をする、最高値の人は活躍する仕事をする

・安売りの人は仕事のできない上司に好かれる、最高値の人は仕事のできない上司に嫌われる

・安売りの人は働きがいだけで満足する、最高値の人は働きがいと高額報酬の両方で満足する

・安売りの人は価格そのものに高い・安いがあると考える、最高値の人は価値に対して高い・安いがあると考える

・安売りの人はお金の使い道を考えていない、最高値の人はお金が必要な目的がある

・安売りの人は自分の欲求充足すらできない、最高値の人は人の欲求充足もできる

・安売りの人は報酬を人に決めてもらう、最高値の人は最高値の報酬を自ら提案する

・安売りの人はなんでも安く買おうとする、最高値の人は価値あるものには高額を払う

・安売りの人は同じことを繰り返して退化する、最高値の人は新しいことにチャレンジして進化する

・安売りの人は一人で頑張る、最高値の人は分身の術を使う

・安売りの人は名前を名乗らない、最高値の人は自分の名前で仕事をする

・安売りの人は好きなことを先延ばしにする、最高値の人は好きなことを仕事にする





『人生、このままでいいの?』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は、個人的な気づき、学び





◎人生の道しるべとなる質問



・多くの自分に嘘をつき、自分の気持ちをごまかし、自分を思いやることをすっかり忘れて生きている。人生の主役は自分であり、自分を最も大切にすべきなのに、つい周りを気にしすぎるあまり、自分をないがしろにしていまうのはなぜか?

→ 本書の目的は「自分上手になる」こと

→ 「質問」が迷いを断ち切る





◆何が自分の「幸せ」か?


・「自分を生きること」が難しいのは、「自分」がよくわからないから


・幸せとは、とても個人的なものだ。みんなが幸せと思うことも、自分が幸せを感じなければ幸せではない。幸せは自分の心の中にしかないのだから、自分の幸せを他人に委ねてはいけない

→ 自分の人生を他人に委ねすぎていると、本当の幸せをつかめない



・誰かの意見やアドバスに従ったとしても、誰もあなたの人生の責任はとってくれない。あなたの人生をつくっていくのは、あなたしかいない。あなたの人生はあなたのものなのだから、自分が大切に思うことを大切にして生きていけばいい


・「わがまま」は「私のまま」。自己中心的とは「自分のことしか考えていない状態」で、わがままとは「自分を大切に物事を考えること」

→ 「わがままで自己満足」とは、「自分らしく自分を幸せにする」ということ


・自分に質問すると、たくさん自分と会話でき、迷子にならずに自分の生きる道が自然と見つかる





◆最高の未来をつくる11の質問


①今の自分に「いいね!」ができるか?


・他人の「いいね!」は自分の「いいね!」ではない

・自分に「いいね!」と感じられるかは、心から納得のいく人生や毎日を送っているのかということ

・「ないものを見る」のではなく、「あるものを見る」

・「どう生きていくか」「何を大切にするか」「どこを目指すのか」「どんな自分でいるか」はすべて自由で、自由な選択の結果、今のあなたがいる

→ あなたの人生は、あなたが選んだものでできている。あなたが望んだとおりになっている




②今、何を感じているだろう?

・自分を押し殺すのではなく、自分の気持ちに素直になる

→ 素直に感じる、素直に表現する


・自分の気持ちを大切にすればするほど、周りの人もあなたの気持ちを尊重してくれるようになる

→ 大切なことは、あなたも周りの人の気持ちも大切にしてあげること


・失うことは怖いが、なくなっていくものは、もうあなたには必要ないもの。あなたに大切なものは、自分らしく生きたところなくなりはしない。なくなるということは、なくなってもいいものなのだ





③やめたいことや捨てたいことは何だろう?


・あなたの未来も性格も、すべては自由につくることができる

・「やめる」を考えると、「欲しい」が見えてくる





④もし何でも叶うとしたら何を叶えたいだろう?

・夢に制限をつけない

・ワクワク感があれば、ほとんどのことは乗り越えていける。だからこそ、できることの中から選ぶのではなく、やりたいことを先に決め、どうするかは後で考えればいい

・お金になりそうなことの中から、やりたいことを選ぶのではなく、とことんやりたいことを、どうお金に変えていくかを考える






⑤何のために生きているのだろう?

・やらなくてはいけないことで埋め尽くされた「こなすだけ」の人生と、やりたいことで溢れた「創造的な人生」

・毎日の仕事から人生まで「やらなくてはならない」から「やりたいこと」にするには、「何のために」という目的意識を持つこと

→ 人生の道しるべになる


⇒ 『7つの習慣』 第2の習慣「目的を持って始める」



「何のために生きるのか」の答えを深めると、「何のために働くのか」の答えと同じことに気づく

→ ワークライフバランスではなく、「ワーク」=「ライフ」





⑥どんな自分でいたいだろう?


・どんな自分にもなれる


・自分を変えるには、どんな人でありたいかを強くイメージし、実際にそういう行動を重ねる。憧れている誰かをずっとマネしていれば、「マネをした」ではなく「影響を受けた」と、いつの間にか自然と自分のものになる


・自分を理想に近づけることはできるが、人は他の人にはなれない

→ 他の人にならないほうがいい

→ あなたが自然体でいられることが、あなたらしいこと





⑦どんなチャレンジをしよう?


・成長とは「世界が広がる」こと


・成長するとできることが上、考えていることが広く深くなる。そして背負えるものが大きくなるにつれて、受け取れる幸せも増えてくる

→ もっと幸せを感じたい。もっと夢を叶えたい。もっと豊かな人生を歩みたいと考えるのであれば、それを受け取るにふさわしい自分に育てていく必要がある





⑧私のご利益は何だろう?


・天職は「見つける」ものではない。自分でコツコツと丁寧に育てていくもので、終わりはない

→ 天職を育てていくということは、自分を知り、磨き、他人と擦り合わせていく作業。自分を磨くということは、より魅力的で価値あるものになっていくことであるが、それは自分ではなく、他人が感じるものである


・仕事とは、あなたらしい方法で周りの人を幸せにして対価を得ること


・天職を育てるということは、自分のご利益を育てること





⑨目の前の人を喜ばせるために何ができるだろう?

・与えたものだけが返ってくる

・喜ばせるとチャンスが広がる


⇒ 『GIVE&TAKE』 自分の利益と他人の利益の両軸で考える





⑩この悩みの向こうに何があるだろう?

・失敗や困難がない人生はつまらない

・人間万事塞翁が馬

→ 物事一つひとるに、よい・悪いというレッテルを貼って一喜一憂するのではなく、全体を俯瞰する

→ すべては過ぎ去る





⑪今日はどんな1日にしようか?


・人生は「今日」の積み重ね

・どんな過去があっても、どんな夢を描いていても、人生は「今日」

・何を知っていて何が語れるとか、何ができるかの前に、自分がどのように生きているかが大切。自分が体現できていないものを語っても説得力がない

・自分の価値観をつくるためのポイントは、自分に問いかけること、「こだわりをなくす」こと

→ 自分の考えだけに凝り固まると、他のものを受け止めることができなくなり、広がりが生まれない

→ 「どれもいいけど、私はこれが好き」という発想


・わがままでいることと、周りを大切にすることは簡単に両立できる。むしろ、わがままでいるほうが周りを幸せにできる





『生きるように働く』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人的な気づき、学び



◆「生きるように働く」


・働いているときも、そうでないときも、自分の時間を生きること


・「いい場所」とは何か?

→ その人に合っている場所なら、その人は生き生きと輝く。生き生きと働いている人がいる場所はきっと素敵なところになる

→ いい場所をつくるには、建築や不動産のことを考えるだけじゃなくて、場所と人を結びつけることも大切なはず



・人の心の根っこを動かすのはお金やスペックではない。自分がどう生きたいのか、どういう時間を積み重ねていきたいのかという未来を想像したい。しかも今いる場所からちゃんとつながっている未来




◆「自分ごと」としての仕事



・自分が好きなことをするのは「自分ごと」。誰に言われたわけでもなく、やってみたいと思えるもの

→ その思いが強いと、形になって現れるし、自然とお客さんも惹きつけられる。一緒に働きたいと思う人も集まってくる


・自分ごとの最初のお客さんは自分。とことん向き合って生まれたものは、自分を飛び越えてきっと誰かに届く


⇒ 『自分の仕事をつくる』
 個人的な気づきを徹底的に掘り下げると、自分という個性を通り越して本質にたどり着かざるをえない



・仕事には「仕事」と「稼ぎ」がある。周りの人、自分自身を含む、社会の益となることなら何でも仕事であって、時間やお金で測るものではない



・とにかく相手に満足してもらいたい。そうやって求められている以上のことをしていけば、だんだんと自分がやりたいことをできるようになっていく

⇒ 信頼される、任される

⇒ まず与えると返ってくる





◆「ブルーオアシス」でささやかな市場を目指す


・ブルーオーシャンは、オーシャンと呼ぶくらい広大な市場だとあとから巨大な資本を持ったライバルたちが現れるのは時間の問題

→ じっくりと自分たちの仕事を育てていくには、砂漠の中のオアシスのようなささやかな市場を目指せばいい=「ブルーオアシス」

→ 砂漠を延々と歩いて行かないとたどり着けない=競合がほとんど現れない


⇒ 『戦略と情熱で仕事をつくる』
 「ブラックオーシャン」




◆生きることと働くこと



・仕事とプライベートとか、楽しみと仕事とか、区別がない。年中働いているけど年中遊んでいるかもしれない(群言堂 松葉登美さん 島根県太田市)

→ 仕事というより、生き方


・人が少なくなっていく地方では、人が集まれる場所が求められている。人口密度が低くなれば、それだけ人と出会う機会は減る。「そこに行けば誰かがいる」という場所をつくることは大切


・オンオフ、ワークライフバランスという言葉は、仕事とそうでない時間は区別されるものという考えを前提にしている

⇒ 本来区別する必要がない

⇒ 生きることは働くこと「ワークアズライフ」

⇒ 仕事は私事


・働いているときも、休んでいるときも、自分の時間を過ごしていると思える仕事


・「生きている」ということは、生きている
間はすべて自分の時間

⇒ 他者の基準、社会が決めた基準で生きると、「自分の人生」を生きていることにならない

⇒ 人生100年時代は、自分の人生、自分の生き方・働き方をしていない人は価値を提供できない、豊かになれない時代




『自分をいかして生きる』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人の感想、疑問、意見を示す



◆「働き方研究家」による働き方報告書続編



・前著『自分の仕事をつくる』補稿

→ 前著、『自分の仕事をつくる』の読書記録についてはこちら。


・「仕事」は「人生」と、「働き方」は「生き方」と背中合わせで、ほかの誰も肩代わりすることができない一人ひとりの生に直結している



・本書で取材した人たちは、仕事というより「自分の仕事」をしている。

→ 「ほかの誰がやっても構わない」ような取り組み方はしない。やるからにはどんな仕事も「自分の仕事」にする


・死ぬ瞬間まで「自分をどういかして生きていくのか」という課題から誰も降りることはできない

→ 人間の仕事とは、「死ぬまで自分をいかして生きる」こと


・働くことの中に「生」の充実があるか。その仕事を通じて、自分自身が生きている実感を得られているかどうか。一日の大半をしめる「働く」時間の中にそれを求めないとしたら、いったいどこに求めるんだ


・わたしたちは、仕事と生活を分けて生きることができるんだろうか? そもそも、なぜわける必要があるのだろう





◆「仕事」とは何か?


・「成果」としての仕事の下には、「技術や知識」がある

→ 「技術や知識」の下には、「考え方や価値観」がある

→ 「考え方や価値観」の下には、「あり方や存在」といった階層構造となっている(下図)


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(本書からの引用)


⇒ 「beの肩書き」そのもの(下図)



・仕事とはこの山全体で、わたしたちが受け取っているのはこの丸ごと全部であり、買い物はつくり手に向けた共感や敬意の表明でもある


心が満たされるのは、自分の存在が認められた時。このこと以上に人の心を満たすものはない

『自分の仕事をつくる』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人の感想、疑問、意見を示す



◆「働き方研究家」による働き方報告書



・人間は「あなたは大切な存在で、生きている価値がある」というメッセージを常に探し求めている生き物


・いいものをつくっている人は、彼ら自身の「働き方」を形づくることにセンスを投入している

→ 素晴らしい仕事も作品も、その結果に過ぎない

→ それぞれの仕事が彼らにとって、他の誰にも肩代わりできない「自分の仕事」になっている





◆「働く」とは何か?という問題


〇グラフィックデザイナーの場合


・指し示す言葉の厚みは、その事象に対する感受性の厚みを表現している

→ 基本的な上達法である「模倣」におけるポイントは、観察を通じたイメージ制度の向上

→ 「解像度」の高さがアウトプットの質を決める

⇒ よく観察するほどわずかな差に築くようになり、それを表現するための「言葉」「色」などのアウトプットは多彩である必要がある

⇒ 表現が完成するには、アウトプットとイメージのズレを修正する作業が必要

⇒ 観察すればするほど「解像度」は磨かれ、アウトプット力(速さ、精度)は増す



〇建築デザイナーの場合

・人が時間と貨幣を交換するアイデアを得たころから、時間のかかる仕事は効率化を迫られるか、または特殊な工芸品として別扱いされるようになった

・合理的であること、生産的であること、無駄がなく効率的に行われることを良しとする価値観の先にあるのは、すべてのデザインがファーストフード化したグローバリズム的世界
→ そのゲームから降りて、仕事の中に充実感を求めようとするとき、私たちには「時間」を手元に取り戻す工夫が求められる



〇プロダクトデザイナーの場合

・表面的に目につく問題点は、より根本的な問題が引き起こしている現状の一つにしかすぎない。
→ より問題に深くアプローチするためには、早い段階から可能な限り具体的にテストし、トライ&エラーを重ねていくことにつきる

⇒ 「構え、撃て、狙え」
 まずやってみて、反応を見て修正する


・失敗から学ぶことで人の認識は深まり、モノは進化する。失敗は、まだ見えていない可能性を開く扉である





◆他人事の仕事と「自分の仕事」



・個人的な気づきを徹底的に掘り下げると、自分という個性を通り越して本質にたどり着かざるをえない

⇒ 個人的な気づきが、他の人にも価値のあるものになる


・彼らの仕事の価値は、彼ら自身の存在に深く根ざしている。それが仕事の本質的な価値

→ 誰が、誰のために、それをつくっているのかがわかるということ


・彼らの仕事が持つ魅力の源泉は、働く中でつくり手本人が感じている喜びや快感にある。その仕事の感覚は「いつか」ではなく、今この瞬間に向けられている

→ 自分がほかでもない自分であることで、その仕事が価値を持つことをよく知っている

→ このような仕事は、自分だけでなく、他人も疎外することがない


・「頼まれもしないのにする仕事」は、仕事の起点としての自分を満たす仕事、自分事としての仕事であることを示している




◆仕事とは何か?


仕事とは、社会の中に自分を位置づけるメディアである

→ 金銭を得るためだけの手段ではなく、自分が価値のある存在である、必要とされているという情報を自分に与えてくれる

→ 社会的な生き物である人間にとって「仕事」が重要である理由

⇒ 会社の名前ではなく、「自分の名前」で仕事をすることでその価値は高まる

⇒ 会社の名前で仕事をしていると、自分の価値や必要性などの充足感は薄い


・人は、能力を売るのではなく、「仕事を手に入れる」ために会社に通っているのではないか

→ 会社から仕事を買う対価として、「時間」を支払っている

→ 時間とは、私たちの「いのち」そのものである


・自分の働き方は自分でデザインできる。「今日、どう働くか」は自分で選択できる

→ 「自分の仕事」にするポイントは、仕事に自分を合わせるのではなく、自分の方に仕事を合わせること




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