SAITAMA(埼玉)暮らしと本が最強なワケ

サイタマ産まれ、サイタマ育ちの共働き夫婦によるサイタマ暮らし。 ほとんど埼玉を出ません。 埼玉LOVE♡ 本もLOVE♡ なので書評も書いています。

小林正弥

『最速で10倍の結果を出す他力思考』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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個人起業家の必須ツール「他力思考」




小林正弥さんの3冊目の著書である『最速で10倍の結果を出す他力思考』

『自分を最高値で売る方法』
『億を稼ぐ勉強法』

の前著2冊は、自分にとって非常に学びになった本でした。

とくに印象に残っているのは、『億を稼ぐ勉強法」にあった一節。


人は、自分のことを考えると悩み、顧客のことを考えると知恵が出る



この言葉はこれから起業する私にとっては、ビジネスで最も大切な顧客づくりに欠かせない重要な気づきになりました。



今回のテーマは、タイトルそのままの「他力思考」ということで、こちらも起業家にとっては重要なこと。

私たち一人起業家は、身軽ではありますが、なんでも一人で抱え込んでしまいがち。

でも、考えてみれば、一人起業家だからって全部自分でやらなければいけないという決まりはありません。

信頼できる仲間がいれば、強みを分け合うことができる。

わかっていそうでなかなか気づいていない、非常に大切な視点に気づかせてくれました。



仲間がいるのって本当に心強い!

そんな仲間をつくっていくためにも、自分も強みを磨かなければならない。

そう改めて決意させてくれた1冊でした。




↓ 本書の内容紹介はここから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「⇒」は個人的な気づき、学び


◎本書のポイント

・自分の力だけで頑張る「自力思考」をやめ、他人の力や応援を借りる「他力思考」にマインドシフトすることで、自分を超えた目標を達成することができる

・自力思考と他力思考

【自力思考】
①自分の頭を使う
②自分の時間を使う
③自分のお金を使う
④自分の手足を使う
⑤自分のエネルギーを使う
⑥自分の人脈を使う
⑦自分のモノを使う

【他力思考】
①人の頭を使う
②人の時間を使う
③人のお金を使う
④人の手足を使う
⑤人のエネルギーを使う
⑥人の人脈を使う
⑦人のモノを使う


他力を使えない人の4つのタイプ「頑張り屋タイプ」「競争心旺盛タイプ」「八方美人タイプ」「チェック魔タイプ

・目的を設定するときに、達成基準や手段を知っている必要はない

・自分を超えた夢が実現する「他力思考」7つの技法
人の頭を使う
人の時間を使う
人のお金を使う
人の手足を使う
人のエネルギーを使う
人の人脈を使う
人のモノを使う


・相手から何かを教わりたい場合は、相手の期待値を予想してそれ以上のものを返す

・信頼に人もお金も集まる

・「やりたいこと×得意なこと」だけやる

・仕事をお願いした相手と良好な関係を築くには、やりがい、成長、人脈など、相手が望むものを、それ以上に与える

・自分の強みに集中し、経済価値がが高まるほど、相手との価値交換は容易になる

・「自力×他力」の最大化が、とてつもない目標を達成させる最大のポイント

「他力思考」を磨く5つのステップ
①自分だけでは到底達成できない夢を描く
②自分の不得意に降参する
③人が真似できない得意に磨きをかける
④好きな人とだけ付き合う
⑤自分の持っていない強みを持つ人と組む







◆自力思考と他力思考


・自分の頭や手足を使って頑張る「自力思考」には限界がある。収入、時間、場所、成長、すべての面で自由になるには、他人の力を借りるほかない

・自分の力だけで頑張る「自力思考」をやめ、他人の力や応援を借りる「他力思考」にマインドシフトすることで、自分を超えた目標を達成することができる

・自力思考から他力思考に考え方を変えると、競争という殺伐とした世界から、分かち合いの幸せな世界に変わる
 → 「必要なものは全部ある」という感覚に包まれる

・他力思考でビジネスモデルとチームを構築すれば、脱力して、好きな人と、好きなことをやっているだけでお金が入ってくる



〇自力思考と他力思考

【自力思考】

①自分の頭を使う
②自分の時間を使う
③自分のお金を使う
④自分の手足を使う
⑤自分のエネルギーを使う
⑥自分の人脈を使う
⑦自分のモノを使う


【他力思考】
①人の頭を使う
②人の時間を使う
③人のお金を使う
④人の手足を使う
⑤人のエネルギーを使う
⑥人の人脈を使う
⑦人のモノを使う
 


〇他力を使えない人の4つのタイプ

①頑張り屋タイプ

・1馬力で勝負しようとする
・周囲の人が協力、応援しようとしても隙がない
・「結果が出たら報告します」と頑張っている割には成果が出ない
・こまめに相談する人の方が成果を出すのも成長も早い

→ 仕事もプライベートも隙のあるくらいの方が好まれる。「好き」は「隙」に入ってくる

⇒ ビジネスではないが、関係人口でも同じ議論がある。人・モノ・情報があふれかえってないものがない東京よりも、ないものが多く関わりしろが多い地方の方が若者を惹きつける


②競争心旺盛タイプ
・一匹狼になりがちで人と交わらない
・人を介してやってくるチャンスが少なくなる


③八方美人タイプ

・自分の軸を持たず、相手に好かれようと自分をコロコロ変えるので信頼されない
・信頼されない人は他力を使えない


④チェック魔タイプ
・常にチェックしていると相手は思考停止に陥り、依存的になる
・過度なチェックは相手を信頼していないことが伝わる





◆自分を超えた夢が実現する「他力思考」7つの技法


〇目的と手段は分けて考える


目的・・・最終的に達成したい夢・ゴール
目標・・・目的の達成基準
手段・・・目標達成の方法

・目的を設定するときに、達成基準や手段を知っている必要はない
 → 自分でも目標や手段が明確にわかるものは、目標ではなく、過去の延長線上にある単なる予定、ルーティンなってしまう

・手段まで全部自分で考える人は過去の延長で生きており、代わり映えのない人生を過ごしている
 → 人生を変えたいなら、過去の延長に理想はない
 


〇技法1 人の頭を使う


・成功者の稼ぐ思考を借りる

・記憶力より、「検索力」「質問力」を磨く
 → 「検索力」で、googleで必要な知識や情報を引き出す
 → 「質問力」で、解決策を持っている人に聞く

・どのような質問をすれば、相手の素晴らしいアイデアや考えを生きだせるのかを考える

相手から何かを教わりたい場合は、相手の期待値を予想してそれ以上のものを返す

・相手の知識を盗むのではなく、お借りしている、広がる支援をしているというメンタリティが大切

・教えを実行しながらフィードバックをもらう



〇技法2 人の時間を使う


・自分の時間は、どんなに頑張っても1日24時間しかない

・YouTube、ブログ、本を使うと時間の制約はなくなる
 → 読む時間、視聴する時間に使うのは、相手の時間
 → 時差や国境も関係なく、世界中の人に、相手の時間を使って自分の知識をシェアできる

・苦手なことをやればやるほど、時間やエネルギーなどのいろいろなコストが増大し、得意なことまで弱る

⇒ 人の時間を使うことで、自分の予定があく
⇒ この時間を使って、新しい事業を考える。いつ訪れるかわからないチャンスに備える



〇技法3 人のお金を使う

・お金があるから夢や目標が叶うわけではなく、素晴らしい夢や目標にお金が集まってくる

・相互メンター制度・・・自分のスキルや知恵と、相手が持っているスキルや知恵を等価交換することで、そこにお金が発生しない仕組み

・信頼に人もお金も集まる
 → 相手から、信じて、頼られる存在になる
 → 有言実行すること

⇒ 最も基本的なのは「約束を守ること」



〇技法4 人の手足を使う

・「やりたいこと×得意なこと」だけやる

 → 「やりたくないこと×得意なこと」「やりたいこと×苦手なこと」「やりたくないこと×苦手なこと」は、ほかの「やりたいこと×得意なこと」の人にお願いする

・自分の時間単価を上げる

・仕事をお願いした相手と良好な関係を築くには、やりがい、成長、人脈など、相手が望むものを、それ以上に与える
 → 相手の「好き×メリット」を見極める



〇技法5 人のエネルギーを使う

・目標達成率は、「達成を信じる人の数」と「想いの強さ」の掛け算によって生み出されるエネルギーの総量に比例する

・約束すること=コミットメントで、やらざるをえない環境に身を置く
 → 誰かのためなら自分を超えたエネルギーが湧いてくる

・自分の能力を超えた夢やゴールに他力は集まる
 → 自分ひとりでできること、私利私欲の範疇では他力は発動しない



〇技法6 人の人脈を使う

・「誰から紹介してもらえるか」が大切
 → 紹介者の信頼レベルで、信頼度が決まる

⇒ 紹介者に信頼される自分になる
⇒ 紹介者との信頼関係が大切


・24時間365日働く自分紹介ツールをつくる
 → 書籍、YouTube、公式サイト、パンフレット



〇技法7 人のモノを使う


・人とシェアする共有欲を満たすことで、他力を使いやすくなる

・所有欲を終わらせて、「それ貸して」と言える自分になる

・Google、YouTubeなどの無料ツールを使う
 → 人間がやるべきは、他力を使って生産性を無限に伸ばす方法を考えること





◆目標を達成するための他力思考


・あくまでも「お借りしている」という意識で、借りたものを返そうと意識して実践していくうちに、潜在能力が開花していく

・自分の強みに集中し、経済価値がが高まるほど、相手との価値交換は容易になる

・「自力×他力」の最大化が、とてつもない目標を達成させる最大のポイント



⇒ 最初から人任せでは相手が迷ったときのディレクションやマネジメントができない
  自分やってみることで、自分に足りないものやお願いする相手を見極めたり、判断したりする能力を身につけることも大切

⇒ 丸投げではなく、主体性を確保することは必要





◆「他力思考」を磨く5つのステップ



①自分だけでは到底達成できない夢を描く
・WHAT(夢・目標)と同時にHOW(方法・計画)を考えない
 → WHATとHOWを同時に考えると、今の自分が達成できる夢・目標しか描けない



②自分の不得意に降参する
・短所を克服している暇があるほど、人生は長くない

⇒ 前提として、長所と短所を見極められていることが必要

⇒ 見極めるには、まず自分でやってみて判断すること
  やらないと、できるかできないかわからない



③人が真似できない得意に磨きをかける

・自分の得意に磨きをかけ、経済価値を高めれば高めるほど、必要な他力は手に入りやすくなる
・コピペしたくてもできない得意を磨くには、結果にコミットする



④好きな人とだけ付き合う
・相手の他力を引き出す原動力は、相手に好きになってもらうこと



⑤自分の持っていない強みを持つ人と組む
・自分の強みを磨き、自分が持っていない強みを持つ人と組むことで、生み出す結果、も受け取る報酬も、やりがいも飛躍的に伸ばすことができる

⇒ チームを組んでお互い強みを共有るすることで、受けられる仕事が多くなる
⇒ 総和としての経済価値も大きくなる




『億を稼ぐ勉強法』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人的な気づき、学び



◎本書の趣旨


・「億を稼ぐ勉強法」とは、自分の無形資本(パーソナルキャピタル)に投資し、知恵や信頼をお金に換えていく実学


・お金を稼ぐ人は、顧客の成功のために勉強する



人は自分のことを考えると悩み、顧客のことを考えると知恵が出る







◆億を稼ぐ投資としての勉強法とカスタマーサクセス



商売偏差値を基準にした勉強は、顧客に価値を与えることが目的

→ 
学力偏差値を基準にした勉強では、知識量を増やすことが目的でお金は増えない


・結果にコミットするとき、やり方はわからなくていい

→ できる人に教わる。やっているうちに後からわかる




〇カスタマーサクセス


・お金を稼ぐ人は、顧客の成功(カスタマーサクセス)のために勉強する

→ あなたの報酬はすべて顧客満足によってもたらされる

→ 顧客の成功=自分の成功


・億を稼ぐ勉強は、「顧客を成功に導くための勉強」

→ 人は自分のことを考えると悩み、顧客のことを考えると知恵が出る


・あなたの勉強は、あなたという商品のマーケティングの中心

→ 役立つ情報発信は顧客開拓、顧客フォローにつながる

→ 結果を出すための戦略、戦術、実戦によって得た知識は、あなたという商品の付加価値を高める

→ 「成功ノート」に顧客成功のノウハウを書く






◆億を稼ぐための条件



・「億を稼ぐ」と決める

→ 達成するまでやる

→ お金は必要な人にしか流れてこない



・達成できる人から学ぶ


・安売りの働き方 → 「時給月給でお金を受け取る」「一社専属で働く」「移動を前提に働く」

・最高値の働き方 → 「価値で報酬を受け取る」「顧客の上限がない」「移動を前提にせず働く」


・自己肯定も、自己否定も大切

→ 人生を次の次元に引き上げていくとき、現状への強烈な自己否定が燃料になる


・勉強とは、顧客価値を高めるためのインプット&アウトプット

→ 成長とは、顧客に価値を与えること

→ 報酬とは、顧客価値の対価として受け取るもの

→ 報酬は顧客価値によって決まる。自分がどんな顧客価値を作るかがわかれば、受け取る報酬をコントロールできる



成功と幸せを明確に区別する。幸せは自分1人でも感じられるが、ビジネスにおける成功はすべて顧客によってもたらされる。自分のことだけ考えて成功するのは不可能


「自利とは利他をいう」(最澄)・・・利他の行いそのものが自分の幸せである



⇒ 好きなことをやる時間をつくることができできれば、そこまで多くのお金を稼ぐ必要はないと考えていたが、逆にいえば、稼ぐお金を自ら制限する必要はない

⇒ 要は、起業の目的は、自分が好きなことを、好きな場所で、好きな時間にすることができて、自分も家族も幸せになること、周囲を幸せにすること

⇒ 自分、家族、周囲の幸せの達成=自分にとっての成功

⇒ お金は結果





◆億を稼ぐ勉強法



〇4ステップの勉強戦略


①顧客の成功(カスタマーサクセス)を定義する


・まだ見ぬ顧客の成功イメージをつくり、顧客へのベクトルを描く

→ 自分にベクトルが向くと悩む


⇒ どんな顧客のどんな欲求を満たすか、どんな利益をもたらすことが顧客の成功かを考える



②成功の公式をつくり、結果指標を定める


・何が達成されればいいか

・測定可能な目標



③結果を出すための4大専門領域を定める

・自分がコミットする4つの領域での専門分野を絞る



④「専門フィルタ」からインプット&アウトプットを繰り返す

・顧客の成功につなげるための勉強と情報発信をする




〇4つの学習サイクル


①知識を学ぶ

・カスタマーサクセスを達成するために学ぶ

・できる人に教えてもらう



②応用する


・成功ノートに学んだことを発信する



③実践する

・毎日行動する

・ひとりPDCA会議を毎日積み重ねる

・「どうしたら結果指標が達成できるか」



④フィードバックをもらう

・顧客、メンターからのフィードバックを意識的に得る





『起業、副業、何でもいい! 自分を最高値で売る方法』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人的な気づき、学び



◎本書の趣旨


・「自分を最高値で売る」働き方改革

→ 自分を最高値で売り、感謝されながら、お金と時間の自由を手に入れる方法






◆専業は安売りの働き方からの脱却が必要


・〔安売り原因その1〕 時給・月給で働いている

→ 【働き方革命その1】 時間ではなく、提供する価値で報酬を決める

→ 自分の時間と提供する価値を生む仕組みを切り離す



・〔安売り原因その2〕 1社と雇用契約を結んでいる

→ 【働き方革命その2】 複数の顧客を持つ



・〔安売り原因その3〕 出社・出張している

→ 【働き方改革その3】移動を前提としない



・あなたを最高値で買ってくれる最初の人物は、あなた自身。あなたが自分の価値を認めない限り、誰も高値で買おうとは思わない






◆カスタマーサクセスフォーミュラ


・顧客の成功を実現する方程式


・本業で結果を出し、そこで培った職業ていな知恵を体系化し、他の顧客に教えることで第二の収益とする

→ キーワードは「教育化」

→ 自分で職業的な知恵を身に付け、それを学びたい人に教える。体験を通じて学び、体系化し、人に教えるというサイクルを回す

→ 人間は、自分が学びたいと思っていることを、人に教える(ジェラルド・G・ジャンポルスキー)



・働き方の前提は、1人で無限に生産性を高めることができ、かつ働く場所の自由があること


→ この2つがないと、お金と時間の自由を得るのは難しい

→ 自分を最高値で売ることができれば、お金と時間の両方が手に入る



・モノを売るのではなく、「顧客の成功(カスタマーサクセス)」を売る


・「高い報酬を得たいなら、自分の成功なんて考えず、顧客の成功を追求しなさい」

→ お金を払ってくれるのは顧客だけ

→ 顧客は、自分の成功(カスタマーサクセス)のためにお金を払う





◆カスタマーサクセスフォーミュラ6つのステップ


(1)3か月以内に月100万円を稼ぐと決める

・お金が必要な強い動機を自分の中に育てる


⇒ 自分も妻も、やりたいことができるようになるためにはお金が必要



(2)あなたの本当の価値を見つける

・人と違うことで、お客さんに価値を与えると価値が高まる

・競合が満たせていない顧客のニーズ(カスタマーサクセス)を見つける

・「自分」「顧客」「競合」「時代」の4つの視点



(3)圧倒的に売れるカスタマーサクセス・コンセプトを作る

・ストーリーはまねできない



(4)自分を高額商品にする


・法人向けは、継続的利益の実現にコミットできるもの

・個人向けは、継続的幸福の実現にコミットできるもの



〇自分高額化の6大条件

①カスタマーサクセスを実現するワンストップサービスをつくる

②作業代行しない(顧客を動かす)

③高額×長期継続(1年先まで黒字化させる)

④お客さんがカスタマーサクセスにコミットする(自己責任)

⑤オンラインを活用し、24時間365日価値提供する

⑥自ら結果を出して稼ぎ、結果の出し方を学びたい人に教えて稼ぐ



〇自分高額商品化への3つの手順


①独自ブランドを確立し、4大領域を設定する

・4つの専門分野を定め、それぞれ100分の1になる

・あなたが実現するカスタマーサクセスを設定する

・4つの専門分野を設定する

→ 4大領域で専門分野を絞る



②専門家を私淑し、知恵を身に付ける

・自ら専門家を師とする

・ノウハウを体系化する

・情報発信する

・カリキュラムの入口と出口をつくる

→ 成果指標をつくる




(5)高確率で自分商品を売る

・頭の中で成功を描けないと、人はお金を払わない

→ お客は2回成功する。1回目は頭の中、2回目は現実に。



〇集客設計図

①集客・・・HPに見込客を集める

②見込客化・・・顧客情報を取得する

③顧客化・・・入会してもらう

④ファン化・・・継続してもらう


→ ④→③→②→①の順につくる



(6)毎月100万円以上稼ぐ、長期継続の仕組みを作る


①無料オファー

②結果のでる高額プログラム

③結果を継続する会員制ビジネス





◆お金を受け取る器が大きくなる5つの成功習慣

①高く売れている人を称賛する

②自分の欲求を自分で満たす

③セルフ成長フィードバック

④まず価値を与える

⑤知識のインプットとアウトプットを繰り返す



⇒ インプットとアウトプットを同時にやる、それを繰り返す

⇒ 自分の利益=顧客の利益の状態をつくる

⇒ WIN-WIN



・安売りの人は作業してお金をもらう、最高値の人は人を動かしてお金をもらう

・安売りの人は時間にコミット、最高値の人は結果にコミット

・安売りの人はばら売りする、最高値の人はワンストップサービスを売る

・安売りの人はお金と時間の自由を引退後のゴールにする、最高値の人はお金と時間の自由をスタートに売る

・安売りの人は人と同じことをして安心を得る、最高値の人は人と違うことをして高額を得る

・安売りの人はないものにフォーカスする、最高値の人はあるものにフォーカスする

・安売りの人は求められる仕事をする、最高値の人は活躍する仕事をする

・安売りの人は仕事のできない上司に好かれる、最高値の人は仕事のできない上司に嫌われる

・安売りの人は働きがいだけで満足する、最高値の人は働きがいと高額報酬の両方で満足する

・安売りの人は価格そのものに高い・安いがあると考える、最高値の人は価値に対して高い・安いがあると考える

・安売りの人はお金の使い道を考えていない、最高値の人はお金が必要な目的がある

・安売りの人は自分の欲求充足すらできない、最高値の人は人の欲求充足もできる

・安売りの人は報酬を人に決めてもらう、最高値の人は最高値の報酬を自ら提案する

・安売りの人はなんでも安く買おうとする、最高値の人は価値あるものには高額を払う

・安売りの人は同じことを繰り返して退化する、最高値の人は新しいことにチャレンジして進化する

・安売りの人は一人で頑張る、最高値の人は分身の術を使う

・安売りの人は名前を名乗らない、最高値の人は自分の名前で仕事をする

・安売りの人は好きなことを先延ばしにする、最高値の人は好きなことを仕事にする





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