SAITAMA(埼玉)暮らしと本が最強なワケ

サイタマ産まれ、サイタマ育ちの共働き夫婦によるサイタマ暮らし。 ほとんど埼玉を出ません。 埼玉LOVE♡ 本もLOVE♡ なので書評も書いています。

生き方

『人生、このままでいいの?』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は、個人的な気づき、学び





◎人生の道しるべとなる質問



・多くの自分に嘘をつき、自分の気持ちをごまかし、自分を思いやることをすっかり忘れて生きている。人生の主役は自分であり、自分を最も大切にすべきなのに、つい周りを気にしすぎるあまり、自分をないがしろにしていまうのはなぜか?

→ 本書の目的は「自分上手になる」こと

→ 「質問」が迷いを断ち切る





◆何が自分の「幸せ」か?


・「自分を生きること」が難しいのは、「自分」がよくわからないから


・幸せとは、とても個人的なものだ。みんなが幸せと思うことも、自分が幸せを感じなければ幸せではない。幸せは自分の心の中にしかないのだから、自分の幸せを他人に委ねてはいけない

→ 自分の人生を他人に委ねすぎていると、本当の幸せをつかめない



・誰かの意見やアドバスに従ったとしても、誰もあなたの人生の責任はとってくれない。あなたの人生をつくっていくのは、あなたしかいない。あなたの人生はあなたのものなのだから、自分が大切に思うことを大切にして生きていけばいい


・「わがまま」は「私のまま」。自己中心的とは「自分のことしか考えていない状態」で、わがままとは「自分を大切に物事を考えること」

→ 「わがままで自己満足」とは、「自分らしく自分を幸せにする」ということ


・自分に質問すると、たくさん自分と会話でき、迷子にならずに自分の生きる道が自然と見つかる





◆最高の未来をつくる11の質問


①今の自分に「いいね!」ができるか?


・他人の「いいね!」は自分の「いいね!」ではない

・自分に「いいね!」と感じられるかは、心から納得のいく人生や毎日を送っているのかということ

・「ないものを見る」のではなく、「あるものを見る」

・「どう生きていくか」「何を大切にするか」「どこを目指すのか」「どんな自分でいるか」はすべて自由で、自由な選択の結果、今のあなたがいる

→ あなたの人生は、あなたが選んだものでできている。あなたが望んだとおりになっている




②今、何を感じているだろう?

・自分を押し殺すのではなく、自分の気持ちに素直になる

→ 素直に感じる、素直に表現する


・自分の気持ちを大切にすればするほど、周りの人もあなたの気持ちを尊重してくれるようになる

→ 大切なことは、あなたも周りの人の気持ちも大切にしてあげること


・失うことは怖いが、なくなっていくものは、もうあなたには必要ないもの。あなたに大切なものは、自分らしく生きたところなくなりはしない。なくなるということは、なくなってもいいものなのだ





③やめたいことや捨てたいことは何だろう?


・あなたの未来も性格も、すべては自由につくることができる

・「やめる」を考えると、「欲しい」が見えてくる





④もし何でも叶うとしたら何を叶えたいだろう?

・夢に制限をつけない

・ワクワク感があれば、ほとんどのことは乗り越えていける。だからこそ、できることの中から選ぶのではなく、やりたいことを先に決め、どうするかは後で考えればいい

・お金になりそうなことの中から、やりたいことを選ぶのではなく、とことんやりたいことを、どうお金に変えていくかを考える






⑤何のために生きているのだろう?

・やらなくてはいけないことで埋め尽くされた「こなすだけ」の人生と、やりたいことで溢れた「創造的な人生」

・毎日の仕事から人生まで「やらなくてはならない」から「やりたいこと」にするには、「何のために」という目的意識を持つこと

→ 人生の道しるべになる


⇒ 『7つの習慣』 第2の習慣「目的を持って始める」



「何のために生きるのか」の答えを深めると、「何のために働くのか」の答えと同じことに気づく

→ ワークライフバランスではなく、「ワーク」=「ライフ」





⑥どんな自分でいたいだろう?


・どんな自分にもなれる


・自分を変えるには、どんな人でありたいかを強くイメージし、実際にそういう行動を重ねる。憧れている誰かをずっとマネしていれば、「マネをした」ではなく「影響を受けた」と、いつの間にか自然と自分のものになる


・自分を理想に近づけることはできるが、人は他の人にはなれない

→ 他の人にならないほうがいい

→ あなたが自然体でいられることが、あなたらしいこと





⑦どんなチャレンジをしよう?


・成長とは「世界が広がる」こと


・成長するとできることが上、考えていることが広く深くなる。そして背負えるものが大きくなるにつれて、受け取れる幸せも増えてくる

→ もっと幸せを感じたい。もっと夢を叶えたい。もっと豊かな人生を歩みたいと考えるのであれば、それを受け取るにふさわしい自分に育てていく必要がある





⑧私のご利益は何だろう?


・天職は「見つける」ものではない。自分でコツコツと丁寧に育てていくもので、終わりはない

→ 天職を育てていくということは、自分を知り、磨き、他人と擦り合わせていく作業。自分を磨くということは、より魅力的で価値あるものになっていくことであるが、それは自分ではなく、他人が感じるものである


・仕事とは、あなたらしい方法で周りの人を幸せにして対価を得ること


・天職を育てるということは、自分のご利益を育てること





⑨目の前の人を喜ばせるために何ができるだろう?

・与えたものだけが返ってくる

・喜ばせるとチャンスが広がる


⇒ 『GIVE&TAKE』 自分の利益と他人の利益の両軸で考える





⑩この悩みの向こうに何があるだろう?

・失敗や困難がない人生はつまらない

・人間万事塞翁が馬

→ 物事一つひとるに、よい・悪いというレッテルを貼って一喜一憂するのではなく、全体を俯瞰する

→ すべては過ぎ去る





⑪今日はどんな1日にしようか?


・人生は「今日」の積み重ね

・どんな過去があっても、どんな夢を描いていても、人生は「今日」

・何を知っていて何が語れるとか、何ができるかの前に、自分がどのように生きているかが大切。自分が体現できていないものを語っても説得力がない

・自分の価値観をつくるためのポイントは、自分に問いかけること、「こだわりをなくす」こと

→ 自分の考えだけに凝り固まると、他のものを受け止めることができなくなり、広がりが生まれない

→ 「どれもいいけど、私はこれが好き」という発想


・わがままでいることと、周りを大切にすることは簡単に両立できる。むしろ、わがままでいるほうが周りを幸せにできる





『生きるように働く』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人的な気づき、学び



◆「生きるように働く」


・働いているときも、そうでないときも、自分の時間を生きること


・「いい場所」とは何か?

→ その人に合っている場所なら、その人は生き生きと輝く。生き生きと働いている人がいる場所はきっと素敵なところになる

→ いい場所をつくるには、建築や不動産のことを考えるだけじゃなくて、場所と人を結びつけることも大切なはず



・人の心の根っこを動かすのはお金やスペックではない。自分がどう生きたいのか、どういう時間を積み重ねていきたいのかという未来を想像したい。しかも今いる場所からちゃんとつながっている未来




◆「自分ごと」としての仕事



・自分が好きなことをするのは「自分ごと」。誰に言われたわけでもなく、やってみたいと思えるもの

→ その思いが強いと、形になって現れるし、自然とお客さんも惹きつけられる。一緒に働きたいと思う人も集まってくる


・自分ごとの最初のお客さんは自分。とことん向き合って生まれたものは、自分を飛び越えてきっと誰かに届く


⇒ 『自分の仕事をつくる』
 個人的な気づきを徹底的に掘り下げると、自分という個性を通り越して本質にたどり着かざるをえない



・仕事には「仕事」と「稼ぎ」がある。周りの人、自分自身を含む、社会の益となることなら何でも仕事であって、時間やお金で測るものではない



・とにかく相手に満足してもらいたい。そうやって求められている以上のことをしていけば、だんだんと自分がやりたいことをできるようになっていく

⇒ 信頼される、任される

⇒ まず与えると返ってくる





◆「ブルーオアシス」でささやかな市場を目指す


・ブルーオーシャンは、オーシャンと呼ぶくらい広大な市場だとあとから巨大な資本を持ったライバルたちが現れるのは時間の問題

→ じっくりと自分たちの仕事を育てていくには、砂漠の中のオアシスのようなささやかな市場を目指せばいい=「ブルーオアシス」

→ 砂漠を延々と歩いて行かないとたどり着けない=競合がほとんど現れない


⇒ 『戦略と情熱で仕事をつくる』
 「ブラックオーシャン」




◆生きることと働くこと



・仕事とプライベートとか、楽しみと仕事とか、区別がない。年中働いているけど年中遊んでいるかもしれない(群言堂 松葉登美さん 島根県太田市)

→ 仕事というより、生き方


・人が少なくなっていく地方では、人が集まれる場所が求められている。人口密度が低くなれば、それだけ人と出会う機会は減る。「そこに行けば誰かがいる」という場所をつくることは大切


・オンオフ、ワークライフバランスという言葉は、仕事とそうでない時間は区別されるものという考えを前提にしている

⇒ 本来区別する必要がない

⇒ 生きることは働くこと「ワークアズライフ」

⇒ 仕事は私事


・働いているときも、休んでいるときも、自分の時間を過ごしていると思える仕事


・「生きている」ということは、生きている
間はすべて自分の時間

⇒ 他者の基準、社会が決めた基準で生きると、「自分の人生」を生きていることにならない

⇒ 人生100年時代は、自分の人生、自分の生き方・働き方をしていない人は価値を提供できない、豊かになれない時代




『パラレルキャリアを始めよう!』まとめ ~ローカルビジネスのためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人的な感想、意見、疑問



◆パラレルキャリアとは何か?

・P・F・ドラッカーによる予言
「知識労働者は何歳になっても終わることがない。文句は言っても、いつまでも働きたい。・・・第二の方法は、パラレルキャリア(第二の仕事)、すなわちもう一つの世界をもつことである。」

・本書のパラレルキャリアの定義
「会社勤めなどの本業をしっかりと持ちながら、本業以外に社会活動を行なう新しい生き方」
→ 本業+社会活動

・シングルキャリアとは
「自分が本業と考える組織、あるいは役割に全面的に依存してしまい、その価値観を疑問の余地なく受け入れ、その状態から変化する可能性すら想定していない場合」


⇒ 本書ではパラレルキャリアとは本業(職業)+社会活動(役割)ととらえられており、あくまで主たる収入である本業と、収入にとらわれない役割としての社会活動は別という考え方

⇒ だが、定義にあるとおりパラレルキャリアは「新しい生き方」であり、本業と社会活動の区別なく、文字通り「平行して」複数の職業や役割を担うことと捉えてもいいのではないか。(これは同時に私の「複業」の定義)

⇒ そこでは仕事=収入=お金よりも、個人による価値提供という役割が強調される

⇒ そうすることで、働き方=生き方と捉えることが容易になる

⇒ つまり、パラレルキャリアとは、社会において果たしている自分の役割を見える化したものである

⇒ また、自分の目指そうとする生き方を、社会における自分の役割として具体化したものである

⇒ 生業(なりわい)、わたくしごと(私=仕事)、くらしごと(暮らし=生きる=仕事)




◆「二枚目の名刺」を持つことの意味とパラレルキャリアで得られるもの


〇二枚目の名刺

・会社人としての1枚目の名刺だけでなく、2枚目の名刺を持つことを通じて自分の価値観や実現したいことが明確になっていく。1枚目の名刺が自分のアイデンティティのようになっていた人にとっては、「自分」が、自身の中で再定義されていく


⇒ 先の定義をあてはめると、「1枚目の名刺」と「2枚目の名刺」という区別は不要になる

⇒ どちらも自分の役割であり、名刺は自分の社会的な役割を細分化して見せているだけのものにすぎないし、それは2枚に限らずいくつあってもいい

⇒ すべての名刺が表現している集合体が「自分」であり、自分の生き方となる

⇒ 「beの肩書き」に通じる




〇シングルキャリアからパラレルキャリアへのシフトで得られるもの

・キャリアの時間軸(いつまで働くか)を、他者の基準(定年など)ではなく、自分で決められる

・自社の垂直的な価値観の中だけで学ぶのではなく、水平的に学習することで、多様な価値観の異種混成を経験することができる
→ 多様な価値観の共存
→ 不確実性、曖昧さを受け入れられるようになる




◆サードプレイスの必要性

・パラレルキャリアにおいては、人が気軽に集まれる場所も必要

・地域で顔なじみの人が集まるという場所に限らず、家庭でも職場でもない場所で、新しい発想に巡り合える場

・「フューチャーセンター」
→ 対話によって、未来に向けた創造的なアイデアを創出する場

・人がつながる場であると同時に、自分のアイデアを試し、さまざまな活動に個人で参画していく場(「港南台タウンカフェ」の事例)




◆パラレルキャリアの現場の事例から


・「人生を最高の居場所にしたい」(「最高の居場所」の事例)

・「キャリアバラエティ」という考え方(「キャリアバラエティ」)
→ 多くの人の生き方、働き方が、ひとり何役であってもいいし、多様な選択をすることができるように変化してきた
→ 「働きながら×働く」「働きながら×社会活動する」「働きながら×学ぶ」「働きながら×趣味を極める」など、さまざまなパターンがあったほうが人生が豊かになる
→ 今後の社会の多様性に対応するためのパラレルキャリアの捉え方



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