SAITAMA(埼玉)暮らしと本が最強なワケ

サイタマ産まれ、サイタマ育ちの共働き夫婦によるサイタマ暮らし。 ほとんど埼玉を出ません。 埼玉LOVE♡ 本もLOVE♡ なので書評も書いています。

自分事

『自分をいかして生きる』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人の感想、疑問、意見を示す



◆「働き方研究家」による働き方報告書続編



・前著『自分の仕事をつくる』補稿

→ 前著、『自分の仕事をつくる』の読書記録についてはこちら。


・「仕事」は「人生」と、「働き方」は「生き方」と背中合わせで、ほかの誰も肩代わりすることができない一人ひとりの生に直結している



・本書で取材した人たちは、仕事というより「自分の仕事」をしている。

→ 「ほかの誰がやっても構わない」ような取り組み方はしない。やるからにはどんな仕事も「自分の仕事」にする


・死ぬ瞬間まで「自分をどういかして生きていくのか」という課題から誰も降りることはできない

→ 人間の仕事とは、「死ぬまで自分をいかして生きる」こと


・働くことの中に「生」の充実があるか。その仕事を通じて、自分自身が生きている実感を得られているかどうか。一日の大半をしめる「働く」時間の中にそれを求めないとしたら、いったいどこに求めるんだ


・わたしたちは、仕事と生活を分けて生きることができるんだろうか? そもそも、なぜわける必要があるのだろう





◆「仕事」とは何か?


・「成果」としての仕事の下には、「技術や知識」がある

→ 「技術や知識」の下には、「考え方や価値観」がある

→ 「考え方や価値観」の下には、「あり方や存在」といった階層構造となっている(下図)


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(本書からの引用)


⇒ 「beの肩書き」そのもの(下図)



・仕事とはこの山全体で、わたしたちが受け取っているのはこの丸ごと全部であり、買い物はつくり手に向けた共感や敬意の表明でもある


心が満たされるのは、自分の存在が認められた時。このこと以上に人の心を満たすものはない

『自分の仕事をつくる』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は個人の感想、疑問、意見を示す



◆「働き方研究家」による働き方報告書



・人間は「あなたは大切な存在で、生きている価値がある」というメッセージを常に探し求めている生き物


・いいものをつくっている人は、彼ら自身の「働き方」を形づくることにセンスを投入している

→ 素晴らしい仕事も作品も、その結果に過ぎない

→ それぞれの仕事が彼らにとって、他の誰にも肩代わりできない「自分の仕事」になっている





◆「働く」とは何か?という問題


〇グラフィックデザイナーの場合


・指し示す言葉の厚みは、その事象に対する感受性の厚みを表現している

→ 基本的な上達法である「模倣」におけるポイントは、観察を通じたイメージ制度の向上

→ 「解像度」の高さがアウトプットの質を決める

⇒ よく観察するほどわずかな差に築くようになり、それを表現するための「言葉」「色」などのアウトプットは多彩である必要がある

⇒ 表現が完成するには、アウトプットとイメージのズレを修正する作業が必要

⇒ 観察すればするほど「解像度」は磨かれ、アウトプット力(速さ、精度)は増す



〇建築デザイナーの場合

・人が時間と貨幣を交換するアイデアを得たころから、時間のかかる仕事は効率化を迫られるか、または特殊な工芸品として別扱いされるようになった

・合理的であること、生産的であること、無駄がなく効率的に行われることを良しとする価値観の先にあるのは、すべてのデザインがファーストフード化したグローバリズム的世界
→ そのゲームから降りて、仕事の中に充実感を求めようとするとき、私たちには「時間」を手元に取り戻す工夫が求められる



〇プロダクトデザイナーの場合

・表面的に目につく問題点は、より根本的な問題が引き起こしている現状の一つにしかすぎない。
→ より問題に深くアプローチするためには、早い段階から可能な限り具体的にテストし、トライ&エラーを重ねていくことにつきる

⇒ 「構え、撃て、狙え」
 まずやってみて、反応を見て修正する


・失敗から学ぶことで人の認識は深まり、モノは進化する。失敗は、まだ見えていない可能性を開く扉である





◆他人事の仕事と「自分の仕事」



・個人的な気づきを徹底的に掘り下げると、自分という個性を通り越して本質にたどり着かざるをえない

⇒ 個人的な気づきが、他の人にも価値のあるものになる


・彼らの仕事の価値は、彼ら自身の存在に深く根ざしている。それが仕事の本質的な価値

→ 誰が、誰のために、それをつくっているのかがわかるということ


・彼らの仕事が持つ魅力の源泉は、働く中でつくり手本人が感じている喜びや快感にある。その仕事の感覚は「いつか」ではなく、今この瞬間に向けられている

→ 自分がほかでもない自分であることで、その仕事が価値を持つことをよく知っている

→ このような仕事は、自分だけでなく、他人も疎外することがない


・「頼まれもしないのにする仕事」は、仕事の起点としての自分を満たす仕事、自分事としての仕事であることを示している




◆仕事とは何か?


仕事とは、社会の中に自分を位置づけるメディアである

→ 金銭を得るためだけの手段ではなく、自分が価値のある存在である、必要とされているという情報を自分に与えてくれる

→ 社会的な生き物である人間にとって「仕事」が重要である理由

⇒ 会社の名前ではなく、「自分の名前」で仕事をすることでその価値は高まる

⇒ 会社の名前で仕事をしていると、自分の価値や必要性などの充足感は薄い


・人は、能力を売るのではなく、「仕事を手に入れる」ために会社に通っているのではないか

→ 会社から仕事を買う対価として、「時間」を支払っている

→ 時間とは、私たちの「いのち」そのものである


・自分の働き方は自分でデザインできる。「今日、どう働くか」は自分で選択できる

→ 「自分の仕事」にするポイントは、仕事に自分を合わせるのではなく、自分の方に仕事を合わせること




『ビジネスで一番大切なしつもん』まとめ ~ローカルビジネス・起業のためのエッセンス読書記録~

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「⇒」は、個人の感想、疑問、意見


テーマ:しつもん




◆「しつもん」とは何か?



・「しつもん」を使うと、仕事や人生における課題や問題が解決され、的確な意思決定を迅速に行えるようになり、行動が変わる



〇「しつもん」の2つの効果

①ビジネスで最も重要な「相手との関係性」を構築できる

 顧客との関係性が築けていると、顧客の求めるもの(悩みや課題の解決、希望の実現、不安の解消)を探り出すことができる


②自分に向けてしつもんすると、真の問題点が明らかになり、それを解決するための答えがわかる


→ 自分で気づくことで問題が「自分事」になり、思考が変わり、行動が変わり、人間関係が変わる



〇質問の種類

良質の質問(=「しつもん」)
→ しつもんの目的は「相手のためになること」、さらに自分のためにもなる「利双のしつもん」

・あいさつ質問

・疑問

・クイズ

・命令質問

・尋問




◆効果的なしつもんのつくり方



〇「しつもん力」

・しつもんに対する答えは一つではない

・相手の思いを引き出す

・相手の行動を引き出す

→ 「しつもん力」とは、「相手の思いを引き出す力」と「相手の行動を引き出す力」のこと



〇良いしつもんの条件

・聞こうとしていることが明確である

・その人が必要としている本質(エッセンス)が詰まっているか




〇「つもり」を解消する3ステップ

①確認する

②相手に気づいてもらう

③相手の意識を高める



〇良いしつもんをつくるコツ

「感情」と「尋ねたいこと」を分けて、意識を「過去」ではなく「未来」に向ける

→ 「なぜできないのか?」ではなく、「できるようにするために、どうしたらいいか?」を聞く





◆営業力アップのための7つの法則


・営業で越えなければならない4つのハードル

→ 「不信(あなたが信用できない)」「不要(その製品は必要ない)」「不適(必要だがその製品ではない)」「不急(今はいらない)」


・凡事徹底。当たり前のことを徹底して繰り返すことで、他の追随を許さないくらい非凡なことに変わっていく



〇しつもん営業術のための7つの法則



①ご縁の法則

・ご縁は、広めるよりも深めるもの

・相手との関係が深まると、相手の人脈も活用できる



②ゴリヤクの法則

・「顧客は商品を買うのではない。その商品が提供するベネフィットを購入している」(マーケティング学者 セオドア・レビット)



③わかちあいの法則


・わかちあい=コラボレーション

・低コストで顧客を「共有」する
→ 協力することで、市場を広げる、顧客を増やす



④おすそわけの法則


・返報性の原理(何かをもらうと、「お返しをしなければ」という意識が生まれる)

・打算は禁物

・「自分の得意なことで相手のためにできること」「相手がお金を出しても欲しいと思っているもの」「無理しなくても提供できるもの」をお試しでプレゼントしてみる



⑤ありがとうの法則

・「ありがとう」は、「存在を認められたい」という人間の本能的な欲求を満たす



⑥引き寄せの法則

・ビジョンや目標を強く意識すると、それに関する情報が入ってきやすくなる

⇒ 脳が意識しているものの情報を無意識に選別するようになる

⇒ さらに口に出したり、紙に書いて人に見せたりして公開することで、応援者が生まれる



⑦宇宙の法則

・ビジネスも人生も持続可能な状態であることが重要

→ 不自然なことは続かない

・不自然なことはやめ、新しいものを取り入れる

・自分も得をして、相手も利益を得て、世間にも貢献できる「三方よし」を考える

⇒ WIN-WINだけでなく、WIN-WIN-WINを考える




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